つめたいとあったかいのあいだで生きていた

＼あけまして2020年／
『本日のはじめましてnote』をはじめてみました🎉
その日出会った「はじめまして」な出来事をnoteに書いていきます。

人間は一日に70回選択をしているらしく、これを意図的に変えたら運命も変わっちゃいそう。25,620回の選択でどんな私になるか楽しみ。https://t.co/VDDYne5H8e

— よしはる (@yoshiharu7211) January 1, 2020

きょうはあたまを使いすぎたのか、帰るころにはねむたくて、ぼーっとしていて、それでも少し外の風を歩いたら、いしきがはっきりしてきた。

風を浴びた、とかそういうんじゃなくて、確かに風の中を生きていた。

でもやっぱりつかれているから、僕はマクにくるまっていて、その僕が、風の中を生きていたのだ。つめたいけど芯を冷やすまでではない。

それで、帰ってから、すぐにあったかいシャワーを浴びた。

お湯が僕を容赦無く打ってきた。

さっきまであったマクは「消えた」と思う間もなく失せ、それでも結構「あったかい」と思ったから、「あぁ、さっきは芯まで冷えていたのかも」とか思った、

あったかいから出るころには、『結構普通の僕』になっていた。

今日の僕が終わりを告げる。

もうすぐ消える。

もう、壊れる。

さようなら、今日の僕、