傘がさほど味方でないような気がして、

雨に濡れたくないのはどうしてだろう?何を守りたいんだろう?傘をさすことは自然なことなのだろうか?不自然じゃない?などと考えていたら、ひとりでにんまりしてしまった、コンクリートのうえ、くらやみ、閉じた傘、夜のこと。
僕は明日も、雨が降ったこの道を歩く。

#日記 #エッセイ

生きる。 解釈が交わる世界で、手を取り合いましょう。