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Yukiの頭ん中

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ニュース、SNSなどで話題のことや人間関係などの意見や個人の考えを綴ってます。
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2022年5月の記事一覧

たかが…されど…

たかが…されど…

成人が18歳になるのに合わせAV出演強要を防止する法整備を議論している中で「AV禁止」というなんともやり過ぎとも思える議題が持ち上がった。議員の1人はサスペンスドラマにおける殺人シーンを例えに出してその意義を主張していたが、なんとも苦しさがあるように思える。

三上悠亜さん、紗倉まなさんなど名だたるAV女優がいるが、決してネガティブな理由とは限らない。自分から願って業界に飛び込んでいる人だって多い

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下の名前で呼ばれたい

下の名前で呼ばれたい

今朝の『ちむどんどん』を見ていて、早苗が暢子の下宿に遊びにきたシーンの会話の中で苗字で呼ばれることの違和感や沖縄では下の名前で呼び合うのが当たり前という文化について言及されていた。

この記事を見ていると習慣的に下の名前で呼ぶことが多いそうだし、当たり前なのだとか。それに「比嘉」「前田(or真栄田)」の場合は沖縄における比較的メジャーな苗字だから下の名前の方が呼びやすいのかもしれない。

僕はno

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二枚目と三枚目

二枚目と三枚目

映画やドラマなどにおいて、「イケメン」「優男」などのさわやかな役柄を演じる俳優を「二枚目」、ひょうきんでコミカルな役柄を演じる俳優を「三枚目」と言う。中には両方ともこなすマルチな役者もいたりする。

リアルで生活していると、こういう2タイプのキャラクターはけっこう見かける。一方で僕自身はこれらのどっちかと言われると両方あるような気がするようになってきた。

元々は真面目が過ぎているのと、ひょうきん

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ツッコミのような差別

ツッコミのような差別

プロゲーマーが容姿にまつわる発言で炎上したのが記憶に新しい中、またも言葉1つで地位が危ぶまれ、業界のイメージダウンに繋がりかねない事態が起こった。引用した記事によるとこのゲーマーはゲーム実況している最中のやり取りで

と言い放った。

専門用語の直後でやり取りの内容が僕はよくわからなかったが、このワードを聞いて中学時代に同じような発言をしていたヤンチャな人がいたのを覚えている。

その人は常日頃休

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一人称の悩み

一人称の悩み

僕が大好きなヨルシカのボーカルsuisさんがDJを務めるラジオ『MUSIC FREAKS』。以前これを聴いていると、このメールの中に。

文面では僕って言えるのに、言葉にすると「自分」「俺」と言ってしまい悩んでます。suisさんも一人称で悩むことってありますか?

「わたし」「僕」「俺」、自分の名前などありとあらゆる一人称があって、それでイメージを左右する。実際僕もそんなジレンマを感じる。ちなみに

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全うし、駆け抜ける。

全うし、駆け抜ける。

肉体派俳優と“リアクション芸のスーパープロ”の相次ぐ悲しい話題。誰かがこの世からいなくなってしまうのはいずれにせよ悲しいことではあるものの、上の2人に関しては自らいなくなるというをしてしまった結果、たくさんの人が悲しむ結果となっている。

人間生きていて、自分自身の価値を蔑ろにしてしまったり、「自分なんてこの世では要らん存在や」などと存在、相手の声などを否定してしまうことはよくあったりする。ただ、

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仕事も人生も楽しい!

仕事も人生も楽しい!

平日お昼のワイドショー『ゴゴスマ』MC石井亮次さんとTBS安住アナと親交が深いことで知られる福島暢啓アナによる『フダンギダンギ。』この日のゲストでは“ラジオ界のレジェンド”浜村淳さんが登場し、爆笑トークを繰り広げた。

そんな中で福島さんか石井さんどちらかが浜村さんが長くラジオを続けるコツを聞いたとき、「楽しんでやること」を挙げ、「楽しくなかったらここまでやれてない」と語った。出演当日も浜村さんは

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不安が募る、でも備える

不安が募る、でも備える

ここ最近いろんなところで震度3か4の地震が起こっている。僕の家の近所でも事あるごとにこういう地震が起きていて、強い不安で眠れなかったり、テレビやラジオ、スマホを見聴きしてても、突然やってくる速報に強く怯えていたりする。

こないだ電車に乗って音楽を止めてる間に近くにいる男性2人組の会話に聞き耳を立てていたら

ちっちゃいやつが何回か来てくれたらありがたいよなぁ笑笑

「これでも怖ぇよ。舐めてんじゃ

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連休でなくてもええやん

連休でなくてもええやん

今年の大型連休は合間の平日有休を取れれば10連休だったり、人によれば前後の平日を含めて12連休の人も。さらに今年は久々に行動制限フリーであるため、こういう時期のいつもの駅や空港の光景が戻りつつある。一部の空港アクセス以外の特急列車も在籍車両フル活用で「大増発&大増結祭り」と言える稼ぎどきだ。

一方の僕はというと「社会インフラ」という仕事柄そんなのはどこ吹く風。特に希望休も出さなかったし有休も取ら

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自分の声のこと

自分の声のこと

「水蝸牛」さんというnoter作家の作品を「朗読をしてみませんか」という記事に飛び乗って、僕も朗読してみることにした。ラジオ好き故に「らじる文庫」「ラジオ文芸館(ラジオ深夜便の1コーナー)」などで朗読に親しむ機会は多い。関西ローカル、全国ネットでよく聴く身近な声から「列島ニュース※」で知った良い声までプロの語りや技術に癒される。他にも「関西テレビ」「MBS」などの民放では劇場で生朗読をするイベント

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