マガジンのカバー画像

神様の教えから人生を考える

19
神話や神道から学んだことを、人生に生かすためにどうするか? をテーマにした記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#神社

日本第一の神様に呼ばれる⁉

日本第一の神様に呼ばれる⁉

今年最初の神社案内で「大神神社(おおみわじんじゃ)」に参拝してきました。

仲良しの姉妹と、そのお友だちをご案内したのですが、当日は雨の予報でした。いつもの案内コースは、山の辺の道を歩いて「桧原神社」まで行きますが、滑りやすいところもあります。

コース変更の相談をしているときに、どこでランチにするかという話になって、ふっと頭に浮かんだのが「笠そば」でした。笠山荒神社の目の前にあります。

大神神

もっとみる
『龍神』さまに「愛される人」とは?

『龍神』さまに「愛される人」とは?

2024年は『龍神』さまの年2024年の干支は『辰(たつ)』
数秘術でも2024年は、2+0+2+4=8
『8』は龍神を表す数
つまり、2024年は『龍神』さまの年といえます。

『龍神』エネルギーは無限大ではない!?『8』を横にすると『∞(無限大)』となり、その意味と形が『龍神』を表すといわれます。そのため『龍神』のエネルギーも無限大で「どんな願い事でも叶えてくれる」と思っている人が多いようです

もっとみる
願いを叶えるための初詣とは?

願いを叶えるための初詣とは?

見えない世界を伝える神社ナビゲーター
市口哲也です。

まずは初詣のポイントから!
1.初詣は氏神様に新年のご挨拶に行く
2.混雑する前の、早い時間に参拝する
3.願い事は、欲望ではなく「決意表明」をする

初詣は、氏神様(氏神神社)に参拝するのが基本です。
有名な神社に参拝する必要はありません。

神様を身近に感じながら参拝するためには、混雑する前の、早い時間の参拝をオススメします。

人が多く

もっとみる
【2024年に参拝すべき神社8選】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授

【2024年に参拝すべき神社8選】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授

【2024年に参拝すべき神社8選】ご利益をいただく参拝作法を神社ナビゲーターが伝授神社ナビゲーターの市口哲也です。
2024年に参拝すべきオススメの神社と、
その神社の神様からご利益をいただくための参拝作法をお伝えします。

▽出雲編はコチラ▽

2024年(令和6年)は、どのような年か?2024年(令和6年)の干支は『辰(たつ)』です。

数秘術では、2024年は『8』の年です(2+0+2+4=

もっとみる
直感力を取り戻すための第一歩

直感力を取り戻すための第一歩

出雲を巡り、見せつけられたのは、直感的に判断することや、正確な情報や知識から判断することができない人の多さでした。

昔から第六感ともいわれますが、直感やインスピレーションと呼ばれるものは、誰にでもあります。現代人は簡単に情報を手に入れることができるため、この直感を使う必要がなくなってきています。

スマホがあれば、道に迷ったときも、天気が気になるときも、すぐに調べることができます。確かに便利です

もっとみる
2020 出雲の神々から学び、気付いたこと

2020 出雲の神々から学び、気付いたこと

出雲の「神迎祭」と「神在祭」は、やはり格別で、素晴らしいです。

出会った方には「一生に一度は行った方が良い」とお伝えしています。それも、なるべく早く行くべきだと思います。もちろん、その人にとって、ベストのタイミングでなければなりません。

今年は一人旅になったお陰で、神様と濃密な時間を過ごし、神様からのメッセージをじっくり考える時間も持つことができました。

以前は、旅の中で起こった印象的な出来

もっとみる
あなたは今年が皇紀何年か知っていますか?

あなたは今年が皇紀何年か知っていますか?

日本独自の暦「皇紀」あなたは今年が皇紀何年か知っていますか?
つまり、日本という国家は建国何年なのか、あなたは知っていますか?

日本という国が、いつ、どのようにしてできたのか、知っている人は意外と少ないのかもしれません。
なぜなら、教科書には書かれていないし、学校でも教えてくれないからです。

西暦2020年の今年は皇紀2680年、つまり建国から数えること2680年、なんと紀元前660年からこの

もっとみる