- 運営しているクリエイター
#経済・金融
日本でも金利上昇は起こり得るか?
2023年の大きなイベントは?次期日銀総裁が一大イベント
上記投稿のように、これまでの黒田総裁がリードしてきた日銀ですが、2023年4月に予定されている次期総裁が誰になるのか、というのが、もしかして日銀の金融政策、所謂金利上昇へ導くかどうか、に注目が言っているかもしれません。
でも総裁人事変われば、すぐ政策変わる?
これも上記投稿に書いたように、日銀人事がすぐに、金融政策にインパクトがあるか
過去投稿からの進化・変化㊱ロシア事業のリスクと代償が現実化
『過去投稿からの進化・変化』シリーズで、今回はロシアによるウクライナ侵攻後の、所謂西側諸国の企業によるロシア事業の撤退についてです。過去の関連投稿は下記をご確認ください。
ロシアで大きな輸出の一つである、LNG(液化天然ガス)。そのプロジェクトから撤退を、西側企業が模索しているが、難航している模様。
他方撤退を決めた、西側企業は数千億程度の減損を計上した模様。
石油ガスではないものの、日本で
過去投稿からの進化・変化㉟人材不足もあり四半期報告書も廃止へ
引き続き『過去投稿からの進化・変化』シリーズについて、今回は2つのトピックをカバーしていきます。前回投稿は下記になります。ぜひご覧ください!
最初は以前から書いていた、上場企業の四半期決算の開示に関してです。
毎四半期の決算短信以外の各四半期報告書が、義務ではなく、任意へ向かって要る模様。
ESGや非財務情報開示など、開示内容の多様化が求められる為、四半期報告書は廃止して、上場企業等の負担軽
過去投稿からの進化・変化㉞和歌山は否決も進むIR設置
引き続き『過去投稿からの進化・変化』シリーズを書いていこうと思います。因みに前回投稿は下記になります。
今回のトピックは、IR(統合型リゾート)に関してです。以前同リゾートに関するプロセスが、コロナ禍でストップしていたものの、再開されるという投稿を書きました。
そして今回地元の投票で、従来通り大阪に続き、長崎県が可決させ国へ計画申請をする一方で、和歌山県は否決となり、当初の3か所という国の構想
過去投稿からの進化・変化㉝もしかして忘れているかもしれませんが
以前も指摘してた、中国不動産の恒大集団について、続編を書いてみようと思います。
下記動画にもあるように、恒大集団の崩落について纏めています。
また下記には恒大集団に関する様々なニュースがまとまっています。
そして物件の強制売却や子会社の預金も強制執行されています。既に政府なり債権者が獲得できる資産を、着実に回収されている、ということでしょう。
このような状況は日本の不動産バブル崩壊に似てい
マクロ経済スライド集 2022年4月
2021年11月から毎月1回、私がお話する機会があり(不動産業界の方向け)、そこでマクロ経済について簡単に纏めており、その際の資料を展開できればと思います。今回も金融政策の差が顕著が見られたり、金利差拡大による円安など、激動の月となった、2022年4月の会で使用したスライドになります。
また下記書籍もも是非ご確認ください!