記事のタイトルを凝りすぎてアクセスを集められなかった失敗実例がこんなタイトル。
今回の記事は最近の私の事例を元に、反省材料になるような検証結果をお届けしたいと思いついて、記事でシェアすることにしたのですが、記事タイトルを作成するときの参考にしてもらえれば嬉しいです。(^_^)b
実は最近の失敗事例というのが、昨日のメインアカウントに投稿したこちらの「家庭菜園で野良仕事するときの作業着のお付き合いと失礼にならない服装のお付き合い。」という記事になるのですが、まずはリンクを貼り付けておきますね。
上記の記事タイトルは、その記事の冒頭文でも書いているように、一見すると服装に関するお付き合いのマナーを扱った記事に、勘違いされてしまいそうなタイトルになっているわけですが、これ、あえてそういうタイトルにしてみたのです。😅
というのも、記事で伝えたかったことで分けるとしたら、このメインアカウントで投稿するより、もう1つのサブアカウントの記事として投稿したほうがいいような内容だったんですよ。🤔
ただ、伝えたいことをわかりやすく例え話にしてみるつもりで、その場にふさわしい表現という意味で、ブログやnoteを含めたSNSでの発信についてもそれ相応の適切な表現がありますよね、ってことを伝えたかったのですね。
そこの部分を引用しておくと
ということになるわけですが、そもそもの発端は今年の夏にリリース予定になっている”メンバーシップ”の新機能に関しての懸念から、今回取上げた記事の執筆に至ったのですよね。(^_^)b
noteの新機能である”メンバーシップ”のサブスク(subscription)については魅力的であるものの、noteというプラットフォームに依存する形に縛られる以上は、プラットフォームとしての規約や運用基準に制約を受けて、新機能のサブスクをじゅうぶん活用できないかも知れないという点なんですよ。😅
これが取り越し苦労となるくらいにメンバーシップの申請が容易で、尚かつ弾力性のある運用基準ならいいのですが、申請却下の利用なども一切公表されず何がダメだったのか、知りようがないといった状況にならなきゃ問題にするほどのことでも無いのです。(^^ゞ
ただね、これまでのサークル機能での事例を考え合わせてみると、今回のサブスク新機能であるメンバーシップの中に、これまでのサークル機能も吸収されてしまう事実が、懸念を拭いきれないのですよね。(^_^)b
まぁ、そんな思いから引き合いにしたような記事にしたのですが、サブアカウントでは無くメインアカウントの記事として書き始めたので、タイトルもメインアカウントらしいタイトルにしようと考えたんですよ。😅
それで、記事中で例え話に持ち出した家庭菜園の野良仕事での服装を、そのままタイトルにしてみたわけですが、投稿前に閲覧数の減少という不安が頭をよぎったのは確かなんですね。😓
仮に大きくPV数が減少したとしても、それはそれでメインアカウントの読者さんにニーズの無い記事を書いたということが判明するわけだから、その検証結果を得られるという点で、意味はあるんじゃないかと。
で、結果としては投稿前の不安的中でして、サブアカの投稿記事とおっつかっつという、どんぐりの背比べ状態になっているのです。🤣
ちなみに、この記事を執筆している時点で、当該記事には 88回のスキを頂いておりますが、PV数においては前日に投稿した記事や、今週投稿したほかの記事と比較しても、250pvから 400pvもの差が生じているんですよ。(^_^)b
記事タイトルで比較すると「シンクロニシティにおののく。」なんていう何を伝えたいのかよくわからんような記事タイトルの、4日前に投稿した記事でさえ1,169pvで、スキ回数も129回なんですよね。
その点でも当該記事の 765PVというビュー数との差は歴然としています。
こういったことを、今後のタイトル作成に活かす反省材料にしたいと思います。😅
この記事が何かの役に立てば嬉しいです。(^_^)b
ってことで、今回は
「記事のタイトルを凝りすぎてアクセスを集められなかった失敗実例がこんなタイトル。」というタイトル作成に関する話題でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
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