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男性から見た女性の理想のヒップと女性目線の自分がなりたい理想のお尻は違うという話。

誰だってたるんでしまったお尻より、引き締まったキュートなお尻のほうが良いに決まっていると思っていましたが、今回は賛否両論あるかも知れない理想のお尻、ヒップの話を少しだけ。

ヒップホップも嫌いじゃないけど、ソレより大事なヒップアップの話もついでにお伝えできればと考えているので、最後までお付き合いくだされば嬉しいです。🤗

さて、このワタクシことやらぽんですが、男性であるということを信じ込んでいる人がほとんどだと思うけど、実は・・・・その通りの男に違いはないのですが、、あくまでも男性代表のような表現をしているものの、ワタクシ個人の理想像も色濃く反映されていることをあらかじめお伝えしておきます。😅

男性から見た、なんていう表現のタイトルでしたが、私を含めた大多数の男性が感じているかも・・・という程度の話ですので、異論はお控えくだされば助かります。🤣

最近に限らずダイエットやメタボ対策で、何かしらの運動や食事制限を実践している人は多いと思いますが、痩せたいだけなら消費カロリーよりも摂取カロリーを減らすということを実践するだけで、ほぼ痩せるのですね。

中には例外的にというか、病気や異常体質が原因で、摂取カロリーを消費カロリーより減らしても、なかなか痩せられないという人もいるだろうけど例外はともかくとして、摂取カロリー < 消費カロリーのルールを守れば痩せることは可能です。(^_^)b

最近の研究では、遺伝子のタイプで痩せやすいか痩せにくいかが変わるということが分かってきたようですが、そういった遺伝子解析をしなくても体型を元に、筋肉が付きにくいとか、腰回りに肉が付きやすいというようなこともある程度判断できるのですね。😅

また、顔つきや体型が似た人っていうのは、行動パターンや思考パターンも似てきやすいという経験則を持っているんですが、過去に知り合った似た人の顔を思い浮かべて、その人の行動や正確や思考パターンを目の前にいる人に当てはめれば、相当の高確率で当てることができるんですよ。🤗

不思議なことですが、私はそうやってアルバイトや社員の面接に活かしてきましたが、その的中率には当の本人が驚くぐらいでしたね。(^_^)b

そういう経験も数をこなせばこなすほど、自分の中に蓄積されるデータが増えるので、あの彼とこの彼の折衷パターンだとか、数人の複合パターンだという風に、数稽古を重ねるたびに精度も高まってくるわけです。^^

そういう特技のような能力を活かしてきたために、人間通にんげんつうという烙印らくいんを押されたわけですが、このスキルは相当役に立ったと思っています。

要するに自分の中の人物データベースの中から、似た人を探し出してくるだけで、目の前に現われた人の性格や行動パターンや思考パターンが推測しやすくなる、というとても原始的な方法なんですけどね。😅

おっと、話が逸れてしまいました。😆

オシリの話でした。

実はずいぶん前になるのですが、美尻びしりを目指して特訓している様子がTVで放送されたことがあったんですが、その時のインストラクターの女性のオシリがアップで映されて、これこそが目指している理想のオシリなんだというコメントがあったのです。😊

その時の感じたのが、男性目線で見た「女性の理想型のオシリ」と女性目線の「自分がなりたい理想型のオシリ」とは、ずいぶん見解が異なっているんだなぁ・・・・ということだったんですよ。😅

そもそも理想の、なんていう表現自体が怪しいもんですが、理想型は人それぞれだと思うし、どこに重点を置いて評価するのかでも変わってくると思うのですよね、理想というのは。(^_^)b

身も蓋もないことを言うなら、男性目線で見た理想のオシリなんてそれぞれの好みで決まるようなもので、理想自体が夢想に近いかも知れないのです。

仮にマザコンの人がいたとして、ふくよかなお母さんに抱かれて大切に甘やかされて育った男性であれば、その人の理想がお母さんであるのなら理想のオシリは、でっかくて量感たっぷりのぷるぷるお尻かも知れないわけです。

ブラジルのカーニバルで好きになった女性のような、大きいお尻を理想とする人にとっては、ほとんどの日本女性のお尻は貧相極まりないと感じるでしょうし、プレイボーイ誌のグラビアモデルが大好きなら、ブラジルのカーニバルなんて目を点にするだけだと思いますね。🤣

そういう点で言うなら、理想のオシリなんていうのは、人の数だけあると言ったほうがいいと思うのです。(^_^)b

健康で長く元気で暮らすための理想のお尻もあれば、タイトなパンツルックのファッションで映える理想のお尻もあるだろうし、どこかの国の女性たちみたいに背中に荷物を載せて運搬するための理想のお尻もあるわけですね。

男性目線と言うことでの意見としては、同じ理想であっても水着姿で理想とする体型と、服を着た姿での理想体型が異なるなんてことも多いようです。

それに不特定多数の人に理想型だと誉められたところで、特定の大切な人が同じような評価をしないのであれば、どうなんだろう・・・・できたらその特定の人が理想だと言ってくれたほうが嬉しいですよね。(^_^)b

なのに不特定多数の理想型を目標にして、美尻になることを目指す特訓というのに違和感を感じてしまったんですが、特訓に励んでいた女性たちは自分のお尻をアピールしたい人に、ちゃんと好みを聞いているんだろうかっていう余計な老婆心なんですが、まずは横へならえの姿勢がどうだかなぁ・・・。

私個人の理想型ということなら、キュートに整った年齢相応のお尻が理想型ですかね。🤔

お尻に力を入れたときにキュッと締まってタルミの無い状態を作ることができれば、年とってからの歩行にも転倒の恐れが少なくなると思います。🤗

またイスに腰掛けた状態で、お尻に力を入れたときに身体全体が数センチ浮き上がるような動きになれば、引き締まったお尻と言えるのではないかと。

その引き締まり方には個人差があるので、引き締められるという点だけを評価すればいいと思います。

キュッと力を入れて引き締められるお尻であれば、引き締めた状態がどんな形状になるかというような細かい点は、どうでもいいような気がします。

帯をギュッとね!っていう柔道漫画があったのですが、それにちなんで

お尻をキュッとね!


ってことで、今回は
男性から見た女性の理想のヒップと女性目線の自分がなりたい理想のお尻は違うという話。」というお尻をキュッとね!って話題でした。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

美尻より  ビギンザ美筋  のほほんと


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