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部品が壊れた!?さてどうする?の話
もう20年以上前の学生時代の話。
大学生時代、アメリカンフットボール部に所属していたのですが、練習で使用していた大事な器具の一部が壊れた?失くした?という事件があったんです。
人の身長ほどの大き目な器具で、たった1つの部品がダメになっただけで、その器具を使用できなくなったんです。
後輩君からそう報告を受けて、本当に大事な器具だったのでみんなでショックを受けながらも、それ以降は使用するのを諦めた
マネジメントについて新入社員に教えたかった事
マネジメント、と聞いて何を思うか?人それぞれですが、出世の壁になっている人も多くないと思います。
これを実行できるか否かで、会社においての評価や給料は割と変わってくるのではないでしょうか?
追々必ず壁となって現れる、そう思っていたので、以前の会社で受け持った新人や後輩社員に対して私はよく「マネジメントをなるだけ早く経験した方がいい」的なことを言っていました。
ほ~、と言われた方が反応するのですが
ランドセルのホスピタリティ
先日、息子のランドセルを購入しに、みなとみらいのモンベルさんに伺った時の話です。
通常の商品と同じようにランドセルは並んでいました。当然のように店員さんに「これ下さい。」と言いますよね。それでそのランドセルを買って持って帰ろうとしますよね。
でもここで、思ってもいなかった事を店員さんが言うんです。
店員さん「7/○○に、新品のランドセルが入荷するんです。それをご予約されませんか?はい、物は同じ
納期が無いけど重要な仕事
社員教育でよく使われるこの考え方を久々に思い出して、改めてその重要性を感じたのでここでメモです。
納期が無いけど重要な仕事、の重要性は語る必要もないのですが、それを実行するのに大切なことをたった2つ、挙げてみました。
①常日頃から意識を持つ
現状への問題意識や、もっとこうしたいという想いを常日頃から思っていると、ふとした時間の隙間にパッと行動出来るんですよね。
それがまさに右上の領域「納期が無
タクシー業界のプロ意識を知る
もう10年以上も前の出来事だけど、今でもたまに思い出す、あるタクシー運転手さんの話を紹介します。
新宿界隈のオフィスビルで出待ちしているタクシーに乗った時に、その運転手さんから聞いたんです。
運「出待ち中に、タバコポイ捨てや、そこらで立ちションする人がいるんです。そういう人たちには、この待ち場を育てるという意識がなくて困っているんです。
警備員さんやら、この待ち場の責任者からしたら、嫌ですよね
献血について前向きな記事
献血に定期的に行きます。
よく繁華街の通りで熱心に旗など持って声掛けしている方がいますが、あれはなぜそんなに一所懸命になれるのかなあと思い、一度経験してみようと思ったのが切掛けだったと思います。
その後、
・献血ルームが想像以上に居心地がよく穏やかに空気が流れている
・検査データを送ってくれて健康診断並に検査項目が取れる
・検査データを過去分含めてネットでいつでも閲覧できる
など、医療の貢献以外に
感覚的なことだから、と習得を諦めていた。
感覚的なことは教えられない。だから習得に苦労する。
物作りは職人の世界、職人の世界は感覚の世界、感覚の世界は教えられない。よく言われるこの事、そう簡単に諦めてはいけないな、と思うようになりました。
そう思うようになった切っ掛けは、ドリルの研ぎ。
いかにも職人っぽい作業なので、感覚的なことで教わる事ではない、と思い込んでいました。
実際に、少し教わっても全く身につかず、見ていても勘所がなかなか分
吊るし焼豚の世界、そして沼
チャーシュー、焼豚、煮豚。私もそうだったのですが、呼び名が複数あってハッキリと区別出来ていない方が結構いるのではないでしょうか?
と言いますか、むしろ無関心ですよねそんな事。
ネット検索したりchatGPTさんに聞いたりしましたが、解釈が色々あるみたいではっきりしませんでしたので、ここで勝手ながら私が大胆に定義致します。
チャーシューは2種類ある
・1つは焼いて作る焼豚
・もう1つは煮て作る煮豚
このサイト(note.com)のファンになって2年が経ったそうです
何ではじめ知ったのかも全く覚えていませんが、サイトの見た目、載っている記事、毎週おすすめで送られてくる記事の感じ、どれもスッと入ってくるものばかりで、あっという間にファンになりました。
それから2年くらいが経ったようです。
この2年が、40代半ばの私にとってどういう年だったのか、その特徴の1つにSNSとの関わりがあります。どういうことか一言で言い表しますと
「仕事とSNSを絡めてみた」です。