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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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#感情

【図解1909】noteの図解化は「2者の気持ち×構造」が必要

【図解1909】noteの図解化は「2者の気持ち×構造」が必要

【ベン図型】noteの図解化には「作者の気持ちがこもった図解元のnote」「図解者がその気持ちに共感すること」「図解にできる構造があること」の3つが必要。

構造は図解の本質だが、それだけではない。noteの図解化には作者と図解者、2者の気持ちも必要。

noteの図解化について、感じたことを図解にしたものです。

今週は下の2つのnoteの図解化を投稿しましたが、そこに共通しているのは「作者の方

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【図解1843】「心を先頭」に生きる

【図解1843】「心を先頭」に生きる

【特殊型】物事に取り組む時、自分の心を先頭にし、その自然な流れに沿って行えば、頭も心も力を存分に発揮できる。

しかし、心をないがしろにして頭で考えた「べき論」だけで行動すると、ある程度の結果は出るものの力を十分発揮できない。

できる限り、心を先頭に生きたい。

物事へ取り組む姿勢について、最近感じたことを図解にしたものです。

転職に伴い以前より時間にゆとりができたのですが、時間の使い方を自分

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【図解1704~1708】「予算枠」がある方が安心して使える、他4枚(日常の図解メモ)

【図解1704~1708】「予算枠」がある方が安心して使える、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「予算枠」がある方が安心して使える家計簿をつけていて感じたことの図解。

私は家計管理については「満足度を下げない範囲で削れる出費は削ろう」というゆるめのスタンスなのですが、家計簿をしっかりつけるようになってから出費(特に不定期のもの)のたびに「なんとなくの不安感」を感じるようになりました。

理由を考えてみたところ、

予算枠という目安がない

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【図解1650~1653】心は感情より大きい、他3枚(日常の図解メモ)

【図解1650~1653】心は感情より大きい、他3枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「心」は感情より大きい心と感情の関係について、感じたことを図解にしたもの。

心と感情は切っても切り離せませんが、心には「楽しい」「つらい」「退屈」など感情として言語化できる部分と、そこまで明確ではないふわっとした部分があるように思いました。

そういう「ふわっとした部分」は言語化しようとすると「なんか違うな」という感覚になります(図解の薄いピンク

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【図解1617,1618】「普通」を「多い」に言い換える

【図解1617,1618】「普通」を「多い」に言い換える

【ドーナツ型・グラフ型】「〇〇が普通」という表現は「それを外れると『普通ではない』」という意味合いも裏に含み、「良い・悪い」の価値判断とセットになりやすい。

そのため、意図せず『そうではない(=普通ではない)人』の気持ちを傷つける結果になることがある。

これを「〇〇が多い」に言い換えると、基本的にはただの「数の話」になり、比較的中立的な表現になる。

「普通」はできるだけ「多い」に言い換えたい

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【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)

【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)

【特殊型】怒りや悲しみなどを感じた時は、一呼吸して心を落ち着かせ「感情そのもの」を伝える。

こうすれば相手の意識は「伝えた感情そのもの」に向くので、自分の本心をうまく伝えることができる。

それに対して「感情的に」伝えると、特にネガティブな感情の場合は感情のとげだけが目立ち、肝心の本心が相手に届かないことが多い。

「感情的に」ではなく「感情を」伝えよう。

和子さんのnote「「感情的」ではな

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【図解1543】口角上げて「プラスマイナスゼロ」で行こう

【図解1543】口角上げて「プラスマイナスゼロ」で行こう

【特殊型】仕事や生活のことなど色々なことを考えていると、ついみけんにシワがよってしまいそれだけで気分がもやもやしがち。

そんな人は普段から少しだけ口角を上げ、プラスマイナスゼロにして目の前のものと向き合おう。

気持ちと表情との向き合い方についての最近の気づきを図解にしたものです。

「人の気分は表情によって左右される(悲しい顔をすると悲しい気分になり、笑顔をすると楽しい気分になりやすい)」とい

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【図解1267,1268】ミスの後に落ち着くには「論理も感情も」必要

【図解1267,1268】ミスの後に落ち着くには「論理も感情も」必要



【ベン図型】ミスをしてしまった後に心を落ち着かせるには、事後処理と再発予防策などの論理面での対応だけでなく、動揺の受け止めという感情面での対応も必要。

【ベン図型】特に解決思考の人は、すぐに頭を切り替えて事後処理や再発予防策などの対応ができる反面、動揺を受け止める時間が知らず知らずのうちに不足して感情のくすぶりが残りやすい。

感情のくすぶりがある時は、少し時間をとって気持ちに目を向け、受け

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【図解957,958】私の機嫌が良くなるとき、悪くなるとき

【図解957,958】私の機嫌が良くなるとき、悪くなるとき



【グラフ型】自分を知るために、「満足度が高かった時」と「満足度が低かった時」をそれぞれメモし、集計してみました(データは49日分の集計)。

結果を見ると、私は「図解」「工夫・思考」「読書」で満足度が上がり、「予定外」「集中力切れ」「体調不良」で不満になることがわかりました。

いずれも感覚的にはなんとなくわかっていたことですが、こうしてデータで裏付けられて自信が持てたので、「図解や読書の時間

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【図解372】「好き」と「嫌い」は混ざっていてもいい(2019/8/25図解差し替え)

【図解372】「好き」と「嫌い」は混ざっていてもいい(2019/8/25図解差し替え)



【特殊型】好きな人の中に嫌いな部分があってもいいし、逆に嫌いな人の中に好きな部分があってもいい。

特に好きな人(恋愛に限らない)の中に嫌いな部分を見つけてしまうと混乱したり、時には罪悪感を感じてしまうこともあるかもしれないけれど、元々完璧な人間などいない。

「好き」と「嫌い」が混じっている相手を受け入れていいし、それを受け入れられる自分も受け入れてもかまわないのです。

※この図解は先日書

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【図解44】「どうする?」よりも「どうしたい?」(2019/9/16図解差し替え)

【図解44】「どうする?」よりも「どうしたい?」(2019/9/16図解差し替え)

こんばんは、山田太郎です。

今回は「言葉を使って頭と心のバランスをとる」というテーマについて図解で考えてみました。

目次
・図解の説明
・図解のパターンと作成時の工夫
・おわりに

図解の説明

2019/9/16図解差し替え(吹き出しの色、文字の太さを調整し、「どうしたい」の吹き出しをより強調)

最近気づいたのですが、「これからどうする?」は頭(理性)への問いかけで、これに対して「これ

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