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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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#人生

【図解2050,2051】「すること選び」と「しないこと選び」はコインの裏表

【図解2050,2051】「すること選び」と「しないこと選び」はコインの裏表

【中心型】することを選ぶ前は「できること」という可能性が広がっている。

この「できること」の中から「すること」を選ぶと、同時にそれ以外が「できるけどしないこと」になる。

すること選びとしないこと選びはコインの裏表。

【マトリックス型】最初は自分の知識や能力が低く「できること」も限られているので、迷うことは少ない。

しかし成長して「できること」が増えた後は、「『できるしやる』と『できるけどし

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【図解2013】「まじめな遊び」をしていきたい

【図解2013】「まじめな遊び」をしていきたい

【2軸マップ型】私にとって図解は「まじめな遊び」。内容をまじめに考えるが、またそれが楽しくもある。

肩に力が入りすぎるのはよくないが、遊びだからと言ってまじめにやるのがNGというわけでもない。まじめと創意工夫は両立できる。

これからも「まじめな遊び」を楽しんでいきたい。

「遊び」と「まじめ」について考えたことを図解にしたものです。

この2つは対照的なものとして位置づけられることが多い印象が

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【図解1964~1966】「惰性の行動」は減らしていく

【図解1964~1966】「惰性の行動」は減らしていく

【マトリックス型】行動したい気持ちが本当にあるのなら、行動してもOK。

ただし、なんとなく行動する「惰性の行動」は人生の浪費に繋がりやすいので減らしていく。

【マトリックス型】今、スマホいじりをしたい気持ちが本当にあるのなら、ある程度はやってもOK。

ただし、なんとなくスマホをいじる「惰性のスマホいじり」は時間の浪費に繋がりやすいので減らしていく。

どんな行動であれ、それが自分の本心に沿っ

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【図解1894,1895】過去の「いつか」は現在の「今、ここ」

【図解1894,1895】過去の「いつか」は現在の「今、ここ」

【線表・タイムライン型】過去に夢や目標を「いつか、どこか」と思い、ついに念願かなって達成しても、それは現在(達成時点)の自分にとっては「今、ここ」。

夢や目標に近づくための行動や工夫自体も楽しいが、在りし日の「いつか、どこか」を存分に味わうためにも、「今、ここ」を感じる力を高めたい。

目標達成と「今、ここ」への感度について、感じたことを図解にしたものです。

私がnoteを始めたのは5年前(2

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【図解1875,1876】noteでの自分は「自分の一部分」(恵子@素敵な人生💛さんnote図解)

【図解1875,1876】noteでの自分は「自分の一部分」(恵子@素敵な人生💛さんnote図解)

【包含型】noteでの自分は、「すべての自分」のあくまでも一部。しかし、それは一部分でも、真実の姿でもある。

【包含型】そして、自分だけでなくnote上の相手もまた「相手のすべて」の中のあくまでも一部分。お互いの一部分であることを意識し大切にしながら、心地よい距離感でつながり合いたい。

恵子@素敵な人生💛さんのnote『noteでの私は、私の一部❕でも、真実の私(*^^)v』(リンクは後述)

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【図解1850】「全盛期という美しさ」は誰にでもある

【図解1850】「全盛期という美しさ」は誰にでもある

【グラフ型】高い能力による美しさ=機能美を身につけられる人は一握りだが、「その人にとっての全盛期」という美しさは能力に関わらずすべての人が持っており、見る人の心を打つ。

「全盛期という美しさ」は誰にでもある。

道端に割いている花をきっかけに思いついた図解です(詳細は後述のこぼれ話で)。

私は今まで心のどこかで「素質が乏しく努力してもプロレベルになれないなら、それに取り組む意味は薄いのではない

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【図解1827】人生は「砂時計」

【図解1827】人生は「砂時計」

【特殊型】人生は砂時計のようなもの。

「目の前のできごと」という落ちる砂を見つめているのが現在、それがたまっているのが過去。未来という砂がどれだけあるかは、わかりそうでわからない。

落ちる砂を見つめるように、目の前のできごとと相対して生きていきたい。

「人生って、『あとどれくらい砂があるのかわからない砂時計』みたいだな」と感じたのでそれを図解にしたものです。

同年代の平均的な余命や親の年齢

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【図解1778】今日はいつか「思い出のあの日」になる

【図解1778】今日はいつか「思い出のあの日」になる

【線表(タイムライン)型】昔の何気ない一日が、ふと懐かしく思い出されることがある。

それと同じように、今日という日も大きなイベントはなくても、いつかきっと「思い出のあの日」として思い出される。

今日はいつか「思い出のあの日」になる。

日常の一コマから思いついた図解です。

私は今年41才になるのですが、数年位前から子どものころ~数年前くらいの一日を、たまに思い出すようになりました。

面白い

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【図解1741,1742】36才で図解を「自分の人生の核」へ植え替えた

【図解1741,1742】36才で図解を「自分の人生の核」へ植え替えた

【グラフ×中心型】初めて図解と出会った学生時代はその楽しさに熱中して様々なものを図解にしていたが、その後は仕事が忙しく以前ほどの熱量はなくなっていった。

36才で趣味に生きると決めて自分の足跡をふり返った時、自分の中に「図解の芽」が出ているのに気づき、それを自分の中心に植え替えた。

それから4年。自分の中心に植え替えて水をやり続けた図解の芽は、今は成木となり人生の核として確かな存在感を持つよう

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【図解1740】「人生のたて糸とよこ糸の作る模様」が今の自分

【図解1740】「人生のたて糸とよこ糸の作る模様」が今の自分

【特殊型】今の自分とは、今までの出来事(歴史)=人生のたて糸と、その中で感じてきたことや得てきたこと=人生のよこ糸が織りなす模様のようなもの。

歩んできた人生が、今の自分を形作っている。

自分の人生の棚卸しにかしわぎ なおこ | "伴創"するパーソナルブランディングディレクターさんに私のインタビューを依頼し、そのインタビュー結果を読みながら思いついた図解です。

今まで様々な形で自己分析をして

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【図解1726】「もやもやしてきた人」ほど納得感も大きい

【図解1726】「もやもやしてきた人」ほど納得感も大きい

【特殊型】今までそのテーマについてたくさん悩んで(もやもやして)来た人ほど、そのもやもやがうまく圧縮・表現されている図解に出会った時の納得感も大きい。

そして、その納得感は図解とともにきっと今後の大きな糧になる。

私が図解活動を通して感じていることを図解にしたものです。

また、先日の図解お茶会(図解をテーマに雑談を楽しむ会)第19回をきっかけに描いた図解パート2でもあります。

他の方のno

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【図解1702,1703】「1時間の価値」は時間帯により変わる

【図解1702,1703】「1時間の価値」は時間帯により変わる

【グラフ型】同じ「1時間」でも時間帯によって集中力は違い、そのため「時間の価値」も変わってくる。

たとえば私なら朝は元気で集中できる(価値が高い)が、昼ごはん前や夜の帰宅後は集中力切れでぼんやりと過ごしてしまうことが多い(価値が低い)。

【グラフ型】集中力に影響する要因はその日の体調や前の時間帯に行った作業など複数あるが、食事も重要。昼ごはんが遅くなった日は低い集中力の時間が延びてしまい、1日

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【図解1693】「今日がどんな日だったか」は自分で選べる

【図解1693】「今日がどんな日だったか」は自分で選べる

【特殊型×プロセス型】「起こるかもしれないこと」は無数にあり、その中で「実際に起こること」をコントロールするのは難しい。

しかし「今日がどんな日だったか」は「1日の最後に何を思い出すか」で選べるし、「あとで思い出すこと」も「日記に何を書くか」によって自分で選べる。

「今日起こること」は選べなくても、「今日がどんな日だったか」は自分で選べる。

人生と日々の生活について感じたことを図解にしたもの

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【図解1648,1649】図解あってのわが人生

【図解1648,1649】図解あってのわが人生

【サイクル型】私は物事を図解で表現し、それを通して生の実感を得る。

この構造は相互強化的な側面を持つため、図解をしていない日が増えると加速度的に生の実感を得にくくなる。

【マトリックス型】図解がなくても肉体的には生きていける。

しかしそれでは生の実感に乏しい「うす味の人生」となり、「私の人生」とは言えない。

図解あってのわが人生。

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