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【図解1778】今日はいつか「思い出のあの日」になる

【線表(タイムライン)型】昔の何気ない一日が、ふと懐かしく思い出されることがある。

それと同じように、今日という日も大きなイベントはなくても、いつかきっと「思い出のあの日」として思い出される。

今日はいつか「思い出のあの日」になる。


日常の一コマから思いついた図解です。

私は今年41才になるのですが、数年位前から子どものころ~数年前くらいの一日を、たまに思い出すようになりました。

面白いのが、思い出すのはイベントのあった日(部活の大会など)よりは夕方に裏山をランニングしたり、陸橋に向かってピッチング練習をしたりという「何気ない一日」のことが多いんですよね。

当時もいわば「ふつうの一日」として認識していた、印象に残りにくいはずの日が意外と思い出される頻度が高いのは興味深く感じました。


同じように、いま少々起伏が乏しいと感じている”今日というふつうの日”も、いつか「思い出のあの日」として思い出されるのでしょう。


イベントのある日は良いものですが、イベントのない「いつもの一日」もまた良いものです。

どちらもいつか「思い出のあの日」として、ふとした時に懐かしさとともに記憶によみがえることでしょう。

今日はいつかの「思い出のあの日」、そういう気持ちで日々を過ごしていきたいものです。


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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