記事一覧
【AppSheet】薬局薬剤師が作った、疑義照会アプリ(1)
総合病院など、FAXで疑義照会を受け付ける病院に対して、各薬局がそれぞれのフォーマ ットに患者情報や医師情報を手書きで記入していることが多く、これが大きな負担に感じ られる場面があります。このアプリはChatGPTと連携して、mln写真で処方箋を撮影し、照会 内容を音声入力またはテキスト入力で保存します。必要なフォーマットの病院名ボタンを クリックすると、疑義照会が
PDF形式で生成されます。あと
4/10、薬局製剤、他薬局
今日は薬局製剤の体験学習を行った。
今回はU・E・Hクリームを製剤した。効能・効果は「皮膚乾燥症(肌あれ、さめ肌、かゆみ)、ひび、あかぎれ、しもやけ」である。
また実習先とは異なる店舗に実習で行ったため、普段あまり見ることのない薬を見ることができた。1つはソグルーヤ、長時間作用型ヒト成長ホルモンアナログ製剤である。重症の成人成長ホルモン分泌不全症又は成人成長ホルモン分泌不全性低身長症に適応があり、
eオーダー発注履歴ダウンロード手順
1.「eオーダー」にログイン
2.「履歴」をクリック
3.「発注履歴」をクリック
4.「注文日時」:前月1ヵ月で指定
5.「卸指定」:「すべての卸」を選択
6.「発注方法」:「手動発注」「自動発注」を選択
7.「医薬品種別」:「すべて」を選択
8.「この条件で絞り込む」をクリック
9.「CSV」をクリック
10.「名前を付けて保存」の画面にて、Dropbox⇒「自薬局名」フォルダを選択
1
4/04 疑義照会、インシュリンの数
今日は疑義照会について教わった。
4/2、受け付けた処方箋にノボラピッド注ペンフィル300単位 1筒と記載があった。この患者さんは前回までノボラピッド注フレックスタッチを使用しており、医師からはペン型で種類が変わると聞いたとのことだったため、ノボラピッド注フレックスペン300単位 1本ではないかと疑義照会を行い、処方を変更した。本日(4/4)ノボラピッド注フレックスペンを受け取りに来た患者さんより