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こだわりランチ漫遊記

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夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒… もっと読む
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野猿（やえん）
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名古屋人なら狂喜⁈「きつねや」🦊ホルモン丼

名古屋人なら狂喜⁈「きつねや」🦊ホルモン丼

築地「きつねや」は、いわゆる築地場外で最も人通りの多い場所にあるお店。カウンターにほんの数人座れるが、大半のお客さんは歩道のテーブルで立食。メニューは「ホルモン丼」と「牛丼」のみ(ご飯抜きの皿もあり)。
　オーダーはお目当ての「ホルモン丼」。いやあこれは美味い。八丁味噌だろうか、濃茶色に煮込まれた牛ホルモンはトロットロに煮込まれていて味も濃い。蒟蒻の弾力も快い。名古屋の味噌煮込み風で、名古屋人なら

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鰹節を究める「かつお食堂」

鰹節を究める「かつお食堂」

小伝馬町「田そば」で「鰹節ご飯」が食べられなかったのだが、それに類するメニューを渋谷「かつお食堂」で発見した。渋谷駅からは桜丘の坂を登り、インフォスタワーを右に曲がって坂を下って徒歩10分。渋谷というか代官山というか微妙な位置。店名が書いた木札を見て地下に降りたところにお店がある。店内に入っても忙しいのか、しばらくは放置。声をかけると応対してくれる。店内には鰹漁師の映像番組が流れていたりして、ちょ

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チェーン店以外で食べる牛丼

チェーン店以外で食べる牛丼

「なんどき屋」の「牛丼」。実は「なんどき屋」はニ軒ある。一軒は新橋駅烏森口から直ぐ。こちらは居酒屋だが牛丼も食べられる。もう一軒は銀座ナインの外側にある食事専門店。こちらは僅か６席のカウンター。女性が一人で切り盛り。アルコールを伴う時は烏森、食事だけの時は銀座ナインである。
　訪問は銀座ナインのお店へ。ここは意外にも品目が多くて、牛丼や牛皿定食以外にも卵焼き定食や焼き鯖定食などのバラエティがある。

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カレーを究めるとこうなるか新川「デリー」ツンデレカレー🍛

カレーを究めるとこうなるか新川「デリー」ツンデレカレー🍛

いつか行ってみたいと思っていた新川のカレー「デリー」。茅場町駅から霊岸島方面にテクテク10分弱。若干の行列待ち。「本日の限定カレー」に「鯖カレー」があれば頼もうと思っていたが、待機中にお店の方からメニューを渡されたら「本日の限定メニュー」は載っていない。(実際には「本日の限定カレー」はオーダーした後で席に座ったら壁に貼ってあった)。『ではどうするか？』と考えて『ここは「デリーカレー」か「インドカレ

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飛鳥山お花見🌸帰りに王子課題店🍕

飛鳥山お花見🌸帰りに王子課題店🍕

飛鳥山で花見🌸の帰りに、長らく王子の課題店であった「PIZZERIA ALBERI」。いつも満席でなかなか入れなかった。カウンターとテーブル席で8人収容がせいぜいのお店。先ずはカールスバーグの生ビール。オーダーは「オトナのチーズ」。豪華チーズの饗宴は、ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、マリポー、ゴーダーチェダー、パルミジャーノ。メイプルシロップをかけて、塩っぱさと甘さのコントラスト。連れ合いは「マリ

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蘇る子育て時代「ぎょうざの満洲」🥟

蘇る子育て時代「ぎょうざの満洲」🥟

「ぎょうざの満洲」には家族には特別の意味がある。まだ収入が上がっていなかった若い頃、子供に二人恵まれて、家計やりくりが大変だった頃の外食がここだった。ここなら安くて美味しくお腹いっぱい食べられる。当時は大泉学園のお店に通っていた。直ぐそばに子供たちの通う小学校があったので、学校の先生たちも来て生ビールを片手に食事を摂っていた。ついでにお世話になっていた方へのお中元お歳暮もここの冷凍餃子にしていた。

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漢字が難しくて読めない中華・頤和園(いわえん)

漢字が難しくて読めない中華・頤和園(いわえん)

漢字が難しくて読めない「頤和園(いわえん)」は霞ヶ関と溜池山王にある中華料理店。今日は霞ヶ関店に行った。名前が難しいと本格中華料理という感じがしてワクワクする。永田町にも難しい店名の中華料理店があったが、あれは「南甫園」だった。実際のところ本格中華料理店ではあるが、ランチはそんなに敷居が高くない。本当は「特製飲茶セット」を狙っていたが出遅れてしまい、限定20食にはありつけず。
　いろいろ考えて似た

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アキバで果たす「肉吸い」願望

アキバで果たす「肉吸い」願望

秋葉原に「肉吸い」を出す店があるとのニュース。「肉吸い」とは「肉うどん」からうどんを抜いた関西メニュー。難波「千とせ」が有名だが、過去に大阪に行った際は定休日で涙を飲んだ(東京でも串カツ「なんでんかんでん」でも食べれるが)。つくばエクスプレス秋葉原駅に隣接した「AKIBA TOLIM」の１階に出た「一のや」。立ち喰い蕎麦屋風の店内(実際には座って食べる)では関西風出汁の肉そば肉うどんが売り物。そし

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昭和レトロな三田のカレー屋🍛

昭和レトロな三田のカレー屋🍛

三田でお目当てに２回連続で振られて入ったのは「カレーキッチン・コロンブス」。いかにもそそられる昭和レトロっぽい店舗。前から気になっていて下調べはしていたが、そこそこ好評のようなので、思い切って入ってみた。店内は若い別嬪女性が２人で切り盛り。だからか来店客は男性ばかり。『アルバイト⁈』と思ったが、受け答えは気が強そうで、ちゃんと料理もしている。
　初訪問なので何を選べばいいのか迷ったが、無難なところ

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「洋食エリーゼ」改め「かつれつ四谷たけだ」リニューアルは2011年

「洋食エリーゼ」改め「かつれつ四谷たけだ」リニューアルは2011年

もしかしたら2011年の「洋食エリーゼ」からのリニューアル後はお初かもしれない「かつれつ四谷たけだ」。揚げ物メインにするためのリニューアルだったはず(もうそんなこと覚えている人少ないだろうなあ)。そのリニューアルはお店を愛する人々には衝撃だった。リニューアル前も天下の名店だったが、リニューアル後も「食べログ定食百名店」の一角を占めている。
　そんな前置きをしながらも、オーダーは「ポークソテー」@1

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東京三大噺

東京三大噺

東京三大噺。知っているのはここまで。③については、あゝでもない、こうでもないと諸説ふんぷん。総じて和菓子の格付けが多い。最後のタワーの三つ目は予測不能の半信半疑。味やお店は好みだから、ミシュランと同じくさしたる重要性はないが、道先不案内であれば道標にはなる。また「これ知っている？」と話題作りには垣根の低い楽しそうなテーマ。ちなみに体験済は★マーク。
①豆大福　(護国寺)★群林堂、(泉岳寺)★松島屋

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連れ合いがミャンマー料理🇲🇲初体験

連れ合いがミャンマー料理🇲🇲初体験

連れ合いの発案で高田馬場でミャンマー料理「ミンガラバー」。「ミンガラバー」はミャンマー語で「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」のご挨拶。シンハービールを飲んだ後に、ランチはどれも900円。オーダーは「ナンジートウ(うどんと鶏肉のピリ辛炒め」。連れ合いは「ココナッツラーメン」。「ナンジートウ」はココナッツミルクを纏った、汁なしカレーうどん。柔らかい第一印象をピリ辛が追ってくる。具材は鶏

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ジョブチューン不合格だった「野菜たっぷりあんかけタンメン」のお味

ジョブチューン不合格だった「野菜たっぷりあんかけタンメン」のお味

王子の王将で「野菜たっぷり五目あんかけタンメン」をオーダー。このメニューは実は「ジョブチューン」で不合格を食らったメニュー。合格3：不合格4で不合格が決定。
　お店によれば、一番のこだわりは野菜のあんかけ、豚肉・キャベツ・海老など10種類以上の具材をサッと炒めて白湯スープを入れた煮込み。隠し味にカツオ出汁を入れることでスープの旨味を狙った。麺は北海道産の小麦粉を使用し、コシがありモッチモチの食感。

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横浜の誇る回転寿司「網元伊豆」

横浜の誇る回転寿司「網元伊豆」

横浜の誇る回転寿司「網元伊豆」　に遠征。先ずは生ビールをゴクゴク。職人気質の年配の板さんが握ってくれる。光もの好きなので、光ものから入って、烏賊・蛸・蟹系に進む。なかなかネタ良し。ただしけっこうシャリがデカかったので７皿でギブアップ。
1️⃣鰯
2️⃣小肌
3️⃣えんがわ
4️⃣生ゲソ
5️⃣活蛸
6️⃣ずわい蟹
7️⃣穴子
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401

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