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漢字が難しくて読めない中華・頤和園(いわえん)

漢字が難しくて読めない「頤和園(いわえん)」は霞ヶ関と溜池山王にある中華料理店。今日は霞ヶ関店に行った。名前が難しいと本格中華料理という感じがしてワクワクする。永田町にも難しい店名の中華料理店があったが、あれは「南甫園」だった。実際のところ本格中華料理店ではあるが、ランチはそんなに敷居が高くない。本当は「特製飲茶セット」を狙っていたが出遅れてしまい、限定20食にはありつけず。
 いろいろ考えて似たような組み合わせを考える。組んだオーダーは「特製坦々麺」に「ランチ肉焼売」を付けてみた。100円損したけれど、給料日なのでまあいいか(そう思ったサラリーマンOLが多いのか大箱も満員)。「特製坦々麺」そんなに辛くない。しかし胡麻の風味が擦り立てのように迫ってくる。先ずは挽肉を逃さないように確保。モッチリした麺を啜る。スープはほとんど掬って飲んでしまった。肉焼売は巨大。崎陽軒の小ぶりなシウマイに飼い慣らされたハマっ子としては居心地が悪い。熱々を口の中でハフハフ頬張る。点心では焼売が一番好き。このところ餃子は頼まず、あれば焼売をオーダー。こんなに美味しいのに「焼売は苦手」と言う人がいるのが不思議。たっぷり洋芥子を塗って、黒酢もかけてみたりして、存分に楽しんだ。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13047864/

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