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アキバで果たす「肉吸い」願望

秋葉原に「肉吸い」を出す店があるとのニュース。「肉吸い」とは「肉うどん」からうどんを抜いた関西メニュー。難波「千とせ」が有名だが、過去に大阪に行った際は定休日で涙を飲んだ(東京でも串カツ「なんでんかんでん」でも食べれるが)。つくばエクスプレス秋葉原駅に隣接した「AKIBA TOLIM」の1階に出た「一のや」。立ち喰い蕎麦屋風の店内(実際には座って食べる)では関西風出汁の肉そば肉うどんが売り物。そしてお持ち帰りのおにぎり。イートインではそばうどんとおにぎりを組み合わせてセットにできる。
 もともと「肉吸い」目当てで来たので、オーダーは「肉吸い」@590+「高菜おにぎり」@140。ところが券売機が紙詰まりで大トラブル。五千円札と一万円札に対応する券売機だったのだが、千円札が紙詰まりでストップ。僕の後ろで待っていた客は諦めて帰ってしまった。結局は五千円札と一万円札への機械対応は店長判断で中止して、千円札に両替して再開。ようやくありつけた「肉吸い」は看板通りの関西風薄口醤油のおつゆで、黒胡椒を振る。関西っ子の自分としてはホームグラウンドに帰った気持ち。牛肉もたっぷり、半熟卵も落としてある。おにぎりは希望によって玄米版もあるが、自分は白米派。ここのところちょっと体調崩していたので、ライトな昼食。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13269075/

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