好きな人(推し含む)を想う帰り道が好きだ
頭の中で、想い人を思い浮かべ、今日起きたその人との出来事を振り返る。
あるいはもっと詳細に、
どんな声で話していたか、どんな表情で、どんな風に振る舞っていたか思い起こし、何度でもリピートして噛み締める。
だって、幸せだから。
それ以外にない。
ライブの余韻を噛み締めるがことく、自分の小さな日常に起きたドラマを自分自身が記憶を巻き戻し、うっとりと思い出す。
そんなことを久しぶりに思い出したのは、残業がきっかけで職場の推しと仲良くなったからである。
まさか推しと友達になれるとは。
片思いのいいとこ取りで楽しんでおる。
…こんなことをしているのは私だけなんだろうか?
でも、どうしたって喜びやうれしさがはみ出してしまう。うふふ。
寝る前に思い出してもまた嬉しい。
あぁそうだ、芸能人の推しのひとつ、Snow ManのYouTubeまだ見れてないから明日見よう。
それと、推してるアニメ(最早私なんかにかまわず大人気)呪術廻戦もリアルタイム起きれないから、夜寝たら録画される。
やり残したことを記載してるうちに明日の楽しみもできた。
推しはいくらいてもあってもいい。
その数だけ私の知らない世界を広げて楽しみときめきをくれる。
だから今日も私は何かを愛し、推す。
月明かりもやさしく私を照らす。
あなたを照らす。