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内向型。元医療福祉系。現在他業種契約社員の社会人2年目。 主に新社会人の記録、内向型に…

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内向型。元医療福祉系。現在他業種契約社員の社会人2年目。 主に新社会人の記録、内向型による日常の悩みや愛おしさについて書けたら。 ♡(スキ)を通して一瞬でも交流出来たら嬉しいです。

  • 恋愛エッセイ

    付き合って5年目。遠距離している彼氏と日々のこと。距離感についてやデートについて。

  • 〈創作小説〉

    ロマンス多めな予想 以前からやってみたかった小説を練習もかねて書いてみようと思います。反応くださったら飛び上がって喜びますし、ただだまって訪れてくださっただけでも感謝感謝です。

  • HSP持ちインドア人シリーズ

  • 新社会人記録

    23年8月から現在進行形でつづっている社会人の等身大の記録です。日記のような、エッセイのような。 学生を終え、大人として生きることに不安を抱えている人にもこんな繊細でもやり過ごしてる人がいると参考になれば幸いです。

  • エンタメ

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日常に転がっている愛を捕まえて届けたい、私なりの物差しで

定期的に更新。テーマはかわらず。 社会人二年目と仕事の現状 泣きながら自分と仕事と向き合って、体調不良で休みもあった一年目をくぐりぬけ、なんとか二年目。 厳密に言うと社会人経験はまだ一年とちょっとなのだけど。 正直なところ週三回は向いている業務内容で、週二回は向いていない仕事をいやいやながらも慣れてきてそれなりに取り組んでいると言ったところだ。 せっかく資格も取ったけど、好きを叶えるのと、自分に向いている仕事を叶えるのかはまた違うんだなぁ。 適性に合った仕事をできれ

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    • 生理前・中のわりきりのんびりとヘルシーライフ

      生理痛緩和のため、ピルを飲んでいるとおおむね周期は安定している。 なんかお腹が痛い気がすると思えば排卵期だったり、食欲がわくなぁと思えば生理が近かったり。 というか、調子のいい日など整理サイクルを見たら一週間しかないし、自分で作っていくしかないのである。 そこで、わりきりのんびりデイなのである。 女性の生理現象として受け入れ、共存するのみ。 ちなみに、この話は健康でいるためにも役立つかな。 みなさんはどうされていますか？ 生理アプリ アプリ、と書いたものの、私は

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      • 〈エ〉遠距離カップルのビジホでホテルステイデート

        最近、遠距離している彼とホテルステイを試みている。 そして、私たちなりの体調を整えつつ楽しむプランが固まりつつある。 以下、時間割とおおまかな予定。 １５時　チェックイン 多くのホテルが早くて15時からだ。 充電器が借りれるホテルの場合は、この時借りるようにしている。 ロビーの様子や自室を見て回る。 荷物を部屋に預ける。 部屋に水があるかどうかや、お風呂周り、ベッドをチェック。 水が少ない場合は2Lのペットボトルの水を後程コンビニかスーパーで買っていく。2Lは多い

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        • 〈エ〉モーニングで昼食を

          GUのスウェット生地パジャマから、かろうじて上着だけかわいいスウェットに着替えた。 朝食を仕事の日と同じく朝６時に食べてから二時間経過。 朝ドラの最終回をぼんやり眺めつつ貰い物のクッキーを一枚とあつあつの紅茶一杯。 さて、この後どうしよう。 朝起きてからある程度のルーティンをこなした後、キョトンと無になってしまう。 本当は、仕事の日にしているのと同じく、通勤時間と同じく簿記の勉強をすればいい。 でも何か特別なことをしたい。 有意義な休み方を探しているくせにめんど

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          ＜エ＞目と目が合えばうつむかない

          昨日の仕事帰り、嬉しいものを二つ目にした。 誰もがうつむく電車内で、お母さんは赤ちゃんと向き合っていた。 なにも赤ちゃんが泣いたわけではなく。 ただ、目の前のこどもを見つめていた。 いいなぁ 最近はこども連れのお母さんですら、目の前のこどもよりもスマホに熱中してしまっているように見える。 勿論、勝手な憶測だ。 そのひとはそのひとで何か大事な連絡を取っていたかもしれないし、移動時間が貴重な情報収集の時間だったかもしれない。 真実は定かではないけれど。 その日はもうひと

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          ＜エ＞目と目が合えばうつむかない

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          〈エ〉風呂上がりにて待つ

          いつから手ぶらで待つのが苦手なんだろう？ 風呂上がり、彼を待合所で待つ。 お互い携帯電話も持たず、風呂に必要なものとルームキーのみでやってきた。 時間はなんとなく1時間にしたけれどやや長すぎたか。 スマホを片手にぼんやりするのは容易い。 でも、それではデータ通信が増えるし自己対話が減ってしまう。 少し前までガラケーで、そんなに携帯電話に依存していなかったはずなのに。 スマホが無かった頃、私たちはどうやって夜を過ごしていたっけ？ 私は子どもの頃、絵を描いたり本を

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          〈エ〉風呂上がりにて待つ

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          ＜エ＞餃子とカウンター

          仕事にも慣れてきて、連勤がやっと明けたので休日前にと腹ごしらえも兼ねて角打ちに臨む。 慣れはいいことだけれど、マンネリも生じる。 マンネリをおさめるべくご褒美で新しいことを取り入れてみる。 こんな一休みはいかがでしょう？ 労働のあとはしょっぱいものが食べたいなぁ。と、今の気分は餃子。 最近見ているラーメン赤猫の影響もあること間違いなし。 サブちゃん（黒猫）がいつも焼くあの餃子を思い浮かべ。。。 手軽にチェーン店である王将へ行くことも考えたが、近所の中華料理屋さんへ行

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          ＜エ＞餃子とカウンター

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          ＜創作＞拝啓、先生

          あの頃追いかけてばかりだった。 先生へ お元気ですか。 卒業しても、学生のうちは学祭に遊びに行けましたが、最近はそれっきりですね。 先生の前では子どものままな私が社会人になるなんて驚きでしょう。 先生はもう教師としてベテラン枠に入っているのでしょうね。 遊びに行くたびに、私たちの学年と関わっていた先生方は定年退職や転勤、新入生の担任などばらばらになったり、居なくなったりしてしまいましたね。 私たちが青春だと信じていたあの場所も、今は違う生徒がいて、ただ入れ替わるだ

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          〈創作〉煙草と香水

          煙草を吸う一瞬、香水をまとわせる長い時間。 わずかに漂った煙草との時間、あなたは何を考えていたんでしょう。 そして、すぐに振りまく香水は何の香りで、何のこだわりがあったのだろう。 あなたがいた場所にその香りは跡をつける。 私は彼の２つの匂いに魅了されていた。 そして、彼の全てなど全く知らずに。 それでも。 私が彼と話したあれやこれや 私の気持ちなど見透かしたような強い意志の瞳。 ふらっと現れてふらっと消えていく。 言いたくもないことは言わない彼のたまにのエ

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          〈創作〉煙草と香水

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          仕事を変えた社会人2年半目秋

          まだ夏の余韻が残っているけれど、街中には秋を模したお菓子がずらり。 正社員、専門職だったのですが、辞めまして。 今は契約社員で自分に向いてるなと思う仕事に就けている。 読者様にはいきなりでびっくりさせてしまいましたが、辞めたらどんな仕事にしようかということも働きながらぼんやりと想定はしていたのでその道に進んだまでなのです。 家族からはもう少し休んでもいいのでは？と言われたけれど、まだ余力を残して去ったので次の仕事に移る元気はあった。 逃げの若君とは私のことである。（※本

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          デート中の心理的ひとり時間

          今回のデートははひとりになる時間が少なかった。 大概は好き合う二人でデートと呼ぶのに？と言われればそうなんだけど。 それは物理的に一人の時間もそうだし、二人でいながらぼーっとする時間ものことも。 喋るのと同じくらい黙る時間も欠かせない。 デートにおいて、どちらかが多すぎても辛い。もちつもたれつ。 つい最近、彼と一泊二日して帰ってきて、解散した瞬間にほっとしてしまったのだった。 彼も少し似た感覚があったらしく、帰宅後のLINEに 「二人でいるのは楽しいんだけどなんとなく

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          デート中の心理的ひとり時間

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          朝食②

          朝食はこれから今日一日を働くエネルギーのもとだと多くの人が学校で何度も習ったであろう。 間違いない。 朝食にどの程度意義を見だすかによって朝食へのモチベーションも変わる。 理想のライフスタイルに合わせたい、もしくは現実向きにとも。 朝はゆっくり寝ていたいから手軽な食事やカフェといった外食を求める人。 朝ご飯を食べて優雅な一日を始めたい人、丁寧な暮らしをしたい人。 他にもいろいろいるだろう。 そして、人によってコンディションも違うよね。 胃が弱くて朝は軽めがいいとか、

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          朝食②

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          朝食①

          起きてから一番初めに口にしたのはなあに？ 一日三食が理想といわれるなかで、どのくらい多くの人がそれを実践できているだろう。 そもそも、さっきの問いに合わせて答えるなら起きた時間が影響するので朝食とは言えないかもしれない。 何をもって朝食とするのか。 breakfast、モーニング、ブランチ、、、 実に曖昧だ。 カフェや喫茶店のモーニングは店舗ごとに前後するにしろ、大体7時から11時までの入店が目安だ。 ブランチは朝食と昼食の中間と言ったところだろうか。 正しい定義は

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          洗顔

          顔を洗うことは自分を掬い上げることだ。 朝、目覚めて顔を洗う。 これは洗面所に行き、洗顔料なり水オンリーなりで顔を洗浄し、鏡で自分の顔色や肌の調子を確認して、水気を拭き取る行為である。 きのう最後に鏡を見たときの自分と今日の自分が顔を合わせる。 昨日とと変わりはないか、悪くはなってないか、良くはなっているか、たしかめる。 肌が白くなっていれば綺麗になったと思うし、ニキビができれば食べ過ぎたかなと思う。 二重の調子がいい日も悪い日もある。 昨日充血していた瞳はマシになった

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          車窓から見える理想論と心のドア

          座席に身を落ち着ける。 皆が通学通勤する朝に 私はいつもと違うことをしている、 と非日常の始まりに胸を躍らせる。 特急列車で出発を待つのもそう。 片側はいつものせわしない列車で、出たり降りたり。 一方こちら側は旅する特急。 乗客の時の流れがなんだか違う、ゆったり。 あぁ、走り始めた。 ほら、旅のアナウンスも流れてきた。 電車が好きだ。 バスと比べて、パーソナルスペースがそれなりに保たれる。 窓が大きく、景色も味わいやすい。 私はスマホの小さな画面にかじりつ

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          傷は規則正しい生活と共存して

          いつの間に、あおたんだとか擦り傷ができていた。 通り抜けた一瞬の感覚ではあるがそれでも痛い。 それも、裸になったお風呂場で見つけたりする。心まで剥き出しだ。 心も同じで、あの人のあの言動が嫌だったとか、あの作業は辛かったとか、笑って誤魔化していても痛いものは痛いし辛い。 大人になってからは誰でもこうやって痛い思いして生きているんだし、お給料もらって生活しているんだし、などとさも当然のような言い訳を繰り返してきた。 子供の頃は痛いものは痛いと我慢しないで言えていたし泣いて

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          傷は規則正しい生活と共存して

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