記事一覧
年末のキッズバトルイベントにて
2018年の年末に名古屋にてキッズを対象としたバトルイベントのジャッジをしてきました。 http://soulcitynagoya.com/featureds/mastarz-2018-6-judges 名古屋のダンスポー…
RedBull BCONE NAGOYA優勝したよ
まずはじめに2022年8月14日(日)に愛知県で行われた、RedBull BCONE NAGOYA CYPHERにて優勝できました。
素直に嬉しいです。
頑張ってきたものの、10代や20代が活躍するこのブレイクダンスの世界で、36歳の自分が本当に優勝できるとは思ってませんでした。
今までの数年間、BCONE FINALに向けた数々の予選に出てきましたが、優勝したのは初めてのことです。折角なので
SUPER BREAK
お久しぶりです。
コロナ渦を遊泳しながら、この2020年もあと2ヶ月弱で終わろうとしています。
久しくこのnoteも書いていなかったのですが、関東で久しぶりに会えたSICKDUDE PROGRAMのお二人(buda&yuta)が新しくnoteを始めるということで、自分も感化されたのです。笑
https://note.com/sickdude
以前、自分のnoteで書いたとおり、BBOYがダン
Bboy insiders
1998からストリートダンスを始めて、ほんとに色んな流行り廃りに出会ってきた。繰り返すようだが、それはまさしく「流行」であり、それは回り回って文化の発展となる。
流行りがなければ文化は発展せず。
文化を根付かせる為には流行りがなければならないとも思う。
BBOYINGは、他のストリート文化に遅れを取りながらも、VHSやDVDと共にその情報は世界に発信されており、自分もその多くの作品たちに出会い
SETO DANCE FESを終えて
自分自身、今まで小規模ですがいくつかのイベントを運営・企画をしてきました。ローカルに拠点を持ちながらも100名から500名規模のイベントまで、出来る範囲でチャレンジをしてきたつもりです。
今回運営した、「SETO DANCE FESTIVAL 2019」も、それと同じく自分で運営をしたソロバトルイベントとしてなんの変わりはないのだけれど、"Red Bull BC One Cypher Japan
ULTRASに重ねるCREWとREPRESENT精神
2016年、僕達の街「名古屋」を代表するサッカークラブ"名古屋グランパス"はJ2に降格した。
今となってはちょっぴり懐かしくも感じてしまうその出来事だが、僕みたいな「にわかファン」が語るには難しいほど、流石に重い出来事だった。
また、僕の人生において、2016年は非常に大きな出来事があった。
待望の第一子が生まれたのだ。僕と嫁の生活から、家族3人での生活になった。それに伴い、自宅を瑞穂競技場から
年末のキッズバトルイベントにて
2018年の年末に名古屋にてキッズを対象としたバトルイベントのジャッジをしてきました。
http://soulcitynagoya.com/featureds/mastarz-2018-6-judges
名古屋のダンスポータルサイトSoul city nagoyaにて、僕の総評が掲載されていますが、これを一部抜粋しつつ、キッズダンスについて少しだけお話ししていきましょう〜。
自分のインタビュー
DEAR UPTOWNERS
人生くだらない事、悲しい事ばかりじゃなくて
楽しい事が何個もあって、
僕の場合たまたまその1つがDANCEでありBBOYだった。
BBOYを続けていくことで
その周りに取り囲むHIPHOPという言葉の意味に
なんとなくだけど気付き始めて、
自然か偶然か
僕は少しずつその意味に惹かれていった。
人生と同じ様に、面白いことだけでなく
寂しい事やどうしよもない時間が"BBOY"の中
Rumble in the Naraへ
NYからBBOY POPを迎えて開催された、TENGROC (YELLOW SUNS / Street Masters)主催のバトルイベントに行ってきました。
個人的には今年初バトルでした。
お世辞にも人の集まりが多かったとは言えませんが、奈良で開催され、TENGROCが主催というあまりない状況だったこともあり、とても良いBBOY達が集まっていたと思います。
濃さもあり、それでいて、ピュアで
クリエイティブの旅。BBOYINGという旅。
深い歴史のような話じゃないです。
詳しい事は詳しい人に聞いてください。
そして一点先に伝えておきたいのは、僕は地元愛知県でダンスを始めました。地元の先輩の影響もあり、関西のBBOYシーンに深く影響を受け育ちました。
関東のBBOYシーンも見ていましたが、やはり関西の影響が強く、その影響下の中で僕が感じた時代の話になります。
ボクらの時代2000年初頭からオリジナリティていう概念がローカルにも根
WDSF世界ユースブレイキン選手権を終えて
日本のストリートシーン。
いや、世界のストリートシーンを動かす程の、この歴史的瞬間。
あの「クルクル回る」で有名な「ブレイクダンス」がオリンピック競技。今回はユースオリンピックではありますが、ついにその夢のような時が訪れたのでした。
僕は、メディアスタッフとして僅かですが運営に携わらせて頂き、そのおかげで、イベントに携わる方の裏側も少しだけ垣間見ることができ、大変有意義なイベントとなりました。