“運が良い”と思うか、“運が悪い”と思うか。

自分自身のことを、“運が良い”と思うか、“運が悪い”と思うか。

本当にたった1つの違いだけで、今後の生き方が大きく変わります。

自分は“運が良い”と思う人は、たとえ失敗しても、怒られても、くじけても、それを糧にして次のアクションを踏み出すことができます。

一方で、自分は“運が悪い”と思う人は、失敗したら、怒られたら、くじけたら、その都度に溢れ出す感情が足枷となって、いつまでも動き出せません。

今の僕は、自分は“運が良い”人だと本気で思えています。

たくさんの人たちと出会って

たくさんの経験を積めて

たくさん勉強できる環境がある

でも、ほんの数年前の僕は、僕自身を“運が悪い”人だと決め付けていました。

勉強もスキルもない

容姿端麗でもない

魅力的な人間性もない

趣味がない

海外に行ったこともない

でもある日、気付いたんです。

「自分は“運が悪い”と思っているから、“運が悪い”んだ」と。

勉強もスキルもないなら、他の人が休んでいる間に勉強してスキルを付ければいい

容姿端麗でないなら、人の2倍は清潔感を意識して改善すればいい

魅力的な人間性がないなら、たくさんの人たちと出会って良いところを盗めばいい

趣味がないなら、趣味を探せばいい

海外に行ったことがないなら、海外に行けばいい

何かにチャレンジできる環境があること自体、それはまさに“運が良い”こと。

そう思いながら、毎日を過ごせていければいいと思います。

今日はこの辺で。

本日もお疲れ様でした。