りょう

93年生まれ/東京在住/ライター/精神保健福祉士/NPO法人会員/書きたいことを自由気…

りょう

93年生まれ/東京在住/ライター/精神保健福祉士/NPO法人会員/書きたいことを自由気ままに書いています/【なりたいものになれるのはなろうとしたものだけ】

マガジン

  • ビジネスマインドの鍛え方

    ビジネスマインドを鍛えるための“考え方”をまとめています。

  • “文章を書くときは”マガジン 〜読まれる文章を書くコツ〜

    文章を書くときに意識してみると良いことを、現役のライターが好き勝手に綴ってるマガジン。

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note、はじめてみました。

みなさんはじめまして。都内在住の「りょう」です。 この記事を読んでいただきありがとうございます。 普段はこんな感じで活動しています。 ・精神保健福祉士としての相談業務 ・フリーライターとして記事執筆(WEB媒体) ・所属しているNPO法人、一般社団法人の運営 ・政治家事務所でお手伝い ライターの仕事で記事を書いたり、インタビューをしたりする中で、 “普段の仕事とは関係なく、自分の考えや想いを書いて伝えたい場所が欲しい” と思ったのと、 2019年12月に参

    • 一方的な愛情は、愛情なんかじゃない

      「あなたのためにこんなにやってるのに、何が不満なの?」 「お前のために言ってやってるんだ」 こんな言葉は、耳にタコができるほど聞いてきた。 でも、ちょっと待ってほしい。 もう言われ過ぎて具体的な話ができないのだけれども、僕はいつ「〇〇をしてくれ」と貴方に言ったのだろう。 勝手に僕の心中を察したつもりになって、勝手に行動した結果が伴わなかったら、人のせいにする。 もしこれを愛情だというのなら、そんなものいらないし、やめてほしい。 変なサプライズ感情を剥き出しにして

      • ゆたかさとは、なんだろうか。 人それぞれが異なる価値観を持っている中で、 「ゆたかさとは、◯◯である」という結論を出すのは難しい。 ただ、今日もこうやってスマートフォンを使い、 noteに投稿できるだけでも、 僕は僕のことを十分に“ゆたか”だと思ってます。

        • 仕事はつまらなく耐えるものであると、いつ誰が決めたのだろう

          「仕事は楽しくない、つまらないものだ」 「辛いことを耐えて、その対価にお金をもらうこと」 こういう言葉、結構聞きました。 学生のころも、社会人になった今でも。 でも、思うんですよね。 「そんなこと、誰が勝手に決めたんだよ」と。 むしろ、「勝手な価値観を押し付けるなよ」といいたいくらい。 僕がやっている仕事はどれも楽しいし、仮に楽しくなくても、どうしたら楽しくできるだろうか?と、試行錯誤してやってる。 だから、そんなに退屈だとは思わないし、つまらないとも思わない

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        • 一方的な愛情は、愛情なんかじゃない

        • ゆたかさとは、なんだろうか。 人それぞれが異なる価値観を持っている中で、 「ゆたかさとは、◯◯である」という結論を出すのは難しい。 ただ、今日もこうやってスマートフォンを使い、 noteに投稿できるだけでも、 僕は僕のことを十分に“ゆたか”だと思ってます。

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        記事

          ベテランに潰される新人

          久しぶりの記事投稿! 今日はスマホから٩( ᐛ )و さて、正社員として、派遣アルバイトとして、そしてフリーランスとして、全部合わせるとおそらく30以上の職場を経験してきました。 その経験から思うのは、「仕事ができないベテランほど、新人の時間とエネルギーを奪う」ということ。 特に、仕事のできないベテランたちは口を揃えて、 「そんなこともわからないの?」 「昔はもっと大変だった」 「仕事を舐めるな」 と、右も左もわからない新人・新卒にマウントを取ります。 も

          ベテランに潰される新人

          “運が良い”と思うか、“運が悪い”と思うか。

          自分自身のことを、“運が良い”と思うか、“運が悪い”と思うか。 本当にたった1つの違いだけで、今後の生き方が大きく変わります。 自分は“運が良い”と思う人は、たとえ失敗しても、怒られても、くじけても、それを糧にして次のアクションを踏み出すことができます。 一方で、自分は“運が悪い”と思う人は、失敗したら、怒られたら、くじけたら、その都度に溢れ出す感情が足枷となって、いつまでも動き出せません。 今の僕は、自分は“運が良い”人だと本気で思えています。 たくさんの人たちと

          “運が良い”と思うか、“運が悪い”と思うか。

          信じるけれど、期待はしない

          仕事でもプライベートでも、一緒に物事に取り組む相手に対しては、「信じるけれど、期待はしない」というスタンスで関わっています。 過去、たくさんの人たちと、何度も何度も、新しいプロジェクトにチャレンジしたり、イベントを企画しましたが、それが全て上手くいったかといえば、そうではありません。 むしろ、失敗した経験の方がたくさんあります。 もちろん、僕自身の力不足でダメだったことは事実ですが、そうは思っていても、頭の中では“僕も悪いけど、相手も悪い”と思ってしまうことがありました

          信じるけれど、期待はしない

          “副業”という考え方、あんまり好きじゃないんです

          僕は”副業“という言葉自体があんまり好きではありません。 なんかどうしても、”副“という単語に良いイメージを抱かないんですよね。 もちろん、“副”という単語にマイナスな意味は含まれていないし、別にビジネスや公共の場で使用してはいけないような単語でもないです。 それでも、「副業で〇〇もやってます」と言われても、 「本気で打ち込んでいないのかな?」 「自身が無いのかな?」 なんて、思ってしまいます。 それに、自分が何かの事業をやっていて、新しく仕事をしたいと言ってき

          “副業”という考え方、あんまり好きじゃないんです

          年間100冊以上読書する僕が、今週読んだ2冊(4/6〜4/12)

          前回書いたnoteが割と評判だったので、先週に引き続き、僕が読んだオススメの本を紹介していきますね。 【前回のオススメの本はこちら!】 さて、今回ご紹介する本は、こちら2冊。 ・20代で始める「夢設計図」 大和書房 (2005/4/20発売) ・人生は、20代で決まる 早川書房 (2014/7/24発売) タイトルにもあるように、どちらの本も、特に20代の方に読んでほしい内容となっています。 僕も今年で27歳になりますが、本書を読み進めていけばいくほど、20代にとっ

          年間100冊以上読書する僕が、今週読んだ2冊(4/6〜4/12)

          年100冊以上読書する僕が今週読んだ2冊(3/30〜4/5)

          みなさんこんにちは。 新型ウィルスの影響もあり、外出を自粛されている人も多いと思います。 僕も部屋にこもっていますが、こんなときは読書も捗ります。笑 さて、今回のnoteから、年に100冊以上本を読む僕が“今週読んだ本”を紹介していこうと思いました。 本の紹介noteは、毎週日曜日に定期更新していこうと思いますので、新しく読む本を探していたり、読書習慣を身につけようと考えている人は、ぜひ来週の読書にお役立て頂けたら嬉しいです。 今週読んだ2冊は、以下の本です。 ・転

          年100冊以上読書する僕が今週読んだ2冊(3/30〜4/5)

          2年越しの就職活動

          明日から、新しい職場でのお仕事がはじまります 新卒で入社した会社を辞めたのが、もう2年も前の話 そこから1年間は、夜間の専門学校に通って勉強して、国家資格に合格 でも、次の1年間は、国家資格を取ったのにもかかわらず、フリーのライターとしてお仕事を受けたり、NPOをはじめとしたいくつかの法人運営に携わっていました それに、ここ2年間では、SNSを通じて400人以上の人たちと出会い、相手の貴重な時間を割いてお話させていただきました 人と会うことで、色々な仕事があるのを知

          2年越しの就職活動

          90日間、毎日投稿を続けてみて変わったこと

          気が付けば、あっという間の90日でした。 12月の末頃、まだコロナウィルスがこんな影響を及ぼすなんて知る由もなかったときから今の今まで、本当に長くて短い期間だと感じます。 90日間で、世界はこんなにも変わってしまうのかと、自然の力にはただただ驚くばかりでしかないです。 ただ、そんな中でも、僕の生活にもいくつかの変化がありました。 ・仕事が順調に進んだと思った矢先で、一時打ち止めになったり ・でも、4月からご縁あって新たな職場で働けることになったり ・年末年始や普段

          90日間、毎日投稿を続けてみて変わったこと

          当たり前、なんて無い。

          コロナウイルスの影響 はやく収まるといいですよね 毎日食べるものがあって 着る服があって 雨を凌ぐ家があって こうやって、文章を書ける それは、当たり前ではないということを 恥ずかしながら、改めて認識しました 本日もお仕事、お勉強お疲れ様です。 また明日から楽しく生きようと思います。

          当たり前、なんて無い。

          自分の苦労を押し付ける人とは距離をおく

          20代半ばの僕が、大きく言えることではないかもしれません。 それでもやっぱり、「自分の苦労を押し付けてくる人とは距離をおいた方がいい」と、本気で思っています。 「昔はもっと大変だった。だからこれくらい我慢しろ」 「俺はこのくらい苦労したんだから、お前も苦労しろよ」 自分がした苦労が一般常識と認識し、さも当たり前のようにそれを他人に押し付けてくる人。 どう考えても生産的ではないし、相手を思いやることから1番遠い位置にいます。 確かに、昔、とっても昭和時代でしょうか、

          自分の苦労を押し付ける人とは距離をおく

          「我慢は美徳」という考え、そろそろ止めませんか?

          何故だかはわかりませんが、日本の学校教育や社会の場では、我慢=良いこと、という認識が未だに根強く残っています。 「それくらい、我慢しなよ笑」 「そんなことも耐えられないの?」 「少しは我慢しなさい!」 などなど…。 特に、僕みたいな若い世代に対しては、「最近の若い奴は我慢ができない」なんて言われてしまう始末です。 そうやって、あたかも「我慢は美徳」「我慢することが当たり前」なんて常識(笑)が蔓延しています。 でも、ちょっと考えてみてほしいんですよね。 我慢する

          「我慢は美徳」という考え、そろそろ止めませんか?

          君は君の出来ることを

          “君は君の出来ることを 君の出来る精一杯でやればいい” 「ひとつだけ」 Aqua Timez 普段はあまり音楽を聴かないし、流行りの音楽も3ヶ月くらい遅れてから知る僕ですが、小学生の頃から成人した今まで、ずっと聴き続けているアーティストが2組だけあります。 その1つが、Aqua Timez。 当時放映されていた「ブレイブストーリー」というアニメ映画の主題歌「決意の朝に」を聴いてから、ずっとファンでした。 Aqua Timezのボーカル、太志さんが書く歌詞は、すごく心に

          君は君の出来ることを