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仕事・感情整理・生き方

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#自分

それは内省?自己憐憫?〜悲劇のヒーローになる前に〜

それは内省?自己憐憫?〜悲劇のヒーローになる前に〜

最近noteを書いていて思うことがある。 

自分は内省をしているつもりが、いつのまにか自己憐憫となり、悲劇のヒーローを気取っていることが多いと。 

自分と向き合うことは大切だが、それが過剰になりすぎると殻に閉じこもることになる。 

ベクトルが内に向きすぎていないか注意したい。

今後は、外を見て感じた世界についても、書けていけたら良いなと思っている。

肩肘張らずに楽して生きる

肩肘張らずに楽して生きる

「汗水垂らして懸命に働くこと」

学校ではこう言ったことが美徳とされていたし、 
日本自体もこういう価値観であることが多いように思う。 

けれど、楽に生きることができるなら、肩肘ばかり張らずに生きることができらなら。 
その方が良いだろう。 

そのためには自分を掘り下げまくる必要があると思う。 
自分は何ができるのか。 
自分は何が得意なのか。 
社会が求めていることと自分のやりたいことはマッ

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自分の外側にベクトルを向けたい 

自分の外側にベクトルを向けたい 

最近読んだ記事。 
良い意味でショッキングだった記事があった。

そして、 
その方が引用されていた本の一節が特に刺さった。 

わ、萎えた。

仕事から帰って、大学の同級生から誕プレでもらったTENGAを使うつもりだったのに。 
もはやもう、そんな気分では無い。 

何とは言わないが、萎えた、、、  

や、まあ読んだ記事の件に関して。
実を言うと分かっていたんですがね。
認めようとしなかったと

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僕は勉強ができる。けれど仕事ができない。   

僕は勉強ができる。けれど仕事ができない。   

「や、ここは重さで考えたら良いでしょ。や、これはこうやって、、、」 

現在就活中の友達に、SPIを教えながらふと思う。

「やっぱり僕は人並み、いや人並み以上に勉強ができる」と。

中学でも学年1位を殆ど譲らなかったし、 
高校でも地区トップの学校で、上位3分の1の成績はキープしていた。  

大学では、地方で2番手の国公立だったが、 
GPトップで研究室優先権を得た。

だから、社会に出ても、

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久しぶりにあった准教授に人生相談した

久しぶりにあった准教授に人生相談した

学生リクルートで、母校の大学に行った時の話。  

研究室の教授には会えなかったので、
准教授にお会いした。

准教授は俗にいう変人だ。 
服はいつもヨレヨレ。
そして、研究のことを話し出すと止まらない。  
いかにも大学の教授といった感じだ。

この日も相変わらず、リクルートの話を持ちかけたが、話は研究のことについてに移り変わって行った。。。

どういう流れで話が変わったか分からないが、 

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歌を歌詞でみるようになった

歌を歌詞でみるようになった

いつからだろう。 

良いと思う歌の判断基準に 
「歌詞」が入ってくるようになったのは。 

これまで僕はずっと 
歌の「雰囲気」や「リズム」に惹かれることが多かった。 

しかし、歳を重ねていくにつれて、歌の「歌詞」に惹かれるようになってきたのだ。 

楽しい時は、あの歌詞を聴いて気分を上げたい  

落ち込んでいる時は、あのフレーズを聴いて感傷に浸りたい 

踏ん張り時はあの言葉を聴いて、自分

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予測して不安になる 

予測して不安になる 

先の見えない未来を予測して不安になる 

緊張する 

ぐったりする。

意外と取り越し苦労である事が多いのに。。。

渦中では、冷静になる事が出来ないのだ。  

そこから始まる自己否定。 

人生の色々な経験を通して、 

『これもなんとかなるんじゃ無いかなぁ』 

と思っておけば良いのかなぁ。なんて、 

ちょっとだけ、気楽に捉えられるようになってきた自分が好きだ。

群れたくないが、孤立は怖い 

群れたくないが、孤立は怖い 

私は基本、人と群れたく無い

『固まって人を叩いて、可哀想だろ』

とか 

『くだらない愚痴で同調しあって、馬鹿馬鹿しい』

等と思ってしまう  

そして特に女子の集団が苦手だ。 

女子の世界では、群れを作ることが絶対的な掟のような所がある。 

そんなめんどくさい関係ならばいっそのこと、
適度な距離を保ちながら一人でいよう 

そう思うこともある。 

だがなかなか、それができないのだ。 

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できる人はできないと言える人

できる人はできないと言える人

私が思う、組織で長くやっていける人。 

いわゆる『出来る人』は、 

『出来ない』が言える人だと思う。 

私は『出来ない』が、なかなか言えない。 

『自分でしないと』 

という責任感と、 

『自分ならできるはずだ』 

というプライドからである。   

そして闇雲に、『出来ない出来ない』 

と騒ぐような人にはなりたくないのである。。。 

だが、 

『出来るはずだ』と自分を信じて、

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断る練習  

断る練習  

断る練習も、時には大事だ。  

でないと、  
『男たるもの仕事は引き受けるべきだ』という、
偏見や差別にとらわれ続けて生きる事になる 

いつも自分を責める事になる。        

それよりも 

自分の振る舞いや対応に何か改善点はなかったか。 

もしくは、

自分だから任された仕事じゃないのか。 

そんな風に考えてやっていきたい。 

なんて、ポジティブなの私。 
好きだわぁ。