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ひとりで稼げるデリヘル経営

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デリヘル開業日記。誰にでも年収1,000万円超えは余裕です! 居酒屋経営でつくった借金820万円は3年で完済しました。
なりふり構わずお金が稼ぎたい人は必見です。3本以上の記事を読む場合は、単独購入よりマガジン購入がお…
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記事一覧

残ったのは借金820万円と1冊の本

残ったのは借金820万円と1冊の本

居酒屋経営で残ったのは「借金」と、習慣になった「読書」でした。

読む本は相変わらず自己啓発系が多かったのですが、ビジネス系の本も読んでいました。

開業して4年目。店の売上から経費を引いて、残るのは毎月5〜6万円あれば良いほうでした。

友達や知り合いが店に来てくれて、「ありがとう」と口では言うのですが本心ではイヤでイヤでしょうがありませんでした。

当時僕は25〜6歳でしたので、友達と一緒に飲

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ドリームキラー

ドリームキラー

僕が「デリヘルをやる」と言うと、みんなが笑いました。でも事業プランを話し始めると、みるみる表情が曇っていきました。

「そんなの無理」
「やめたほうがいい」
「今やってる店はどうするの?」
「うまくいくわけない」

親、先生、保護司、先輩、友達、彼女、今まで誰かに夢や目標を語った時、周りの人たちに何十回何百回と言われてきたお決まりのセリフでした。

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1日に4人の風俗嬢をリサーチ

1日に4人の風俗嬢をリサーチ

ご存知のかたも多いと思いますが、風俗といっても色々な種類(お店)があります。

●「ソープランド」(店鋪型)・・・部屋の中にお風呂があり、女性が体を洗ってくれてそのまま本番までリードしてくれます。

●「ファッションヘルス」(店鋪型)・・・箱ヘルとも呼ばれます。基本的にはお口や素股でフィニッシュします。コスチュームを着てイメージプレイができるお店もあります。

●「イメクラ」(店舗型)・・・イメー

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開業前の一番大事な話

開業前の一番大事な話

デリヘルを開業しようと決めてからは、毎週現地に行っていました。街並みを歩いたり、ホテルの部屋の埋まり具合を実際に見る為です。僕が目をつけた都市には、街中にラブホテルが4〜5件、ビジネスホテルが7〜8件あり、車移動すればラブホテルはさらに4〜5件はありました。

デリヘルを開業するためには、まず警察へ届出が必要です。(届出制なので許可は必要ありません)

最寄りの警察署の生活安全課に行って、デリヘル

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ATMの前で待ち伏せ

ATMの前で待ち伏せ

事務所を借りられることになり、警察と税務署への届出も済ませました。

開業資金は●家賃敷金&駐車場 234,500円
●中古パソコン&プリンタ 57,580円
●デジカメ 33,918円
●求人広告 67,725円
●HP制作費 84,525円
●警察届出書 4,900円
●その他(家具・日用品) 174,274円

合計891,922円

資金は、その時はまだ居酒屋をやっていたので商工会議所の緊

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ママがしてあげる♡

ママがしてあげる♡

最初に応募してきたゆうこさん(42歳)は、普通のおばさんでした。しかし、普通のおばさんが一番稼いでいました。

そもそもデリバリーヘルス(デリヘル)は、本番行為(セックス)は違法です。

逆に言うと、本番以外は何をやっても良いのです。お口や手や素股はもちろん、アナルファック(AF)もOKです!

お店のメニューでは、通常のサービスは手やお口や素股のみで、そのほかは全てオプションが別メニューで料金が

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リスク リスク リスク

リスク リスク リスク

独自の求人方法により2人の女性でスタートしたデリバリーヘルス(デリヘル)には、いちおう戦略がありました。

デリヘルは店舗がないですので、100%がWebサイト(ホームページ)からの集客です。

風俗雑誌を見たお客様から電話での注文も入りますが、必ずサイトを見ていただいてお店の内容を確認してから注文いただくようにしていました。

僕が始めたのは1人ビジネスですので、電話受付・送迎・時間管理・備品管

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自由は欲しくない

自由は欲しくない

お店のウェブサイト(ホームページ)を見た女性から、面接の問い合わせもポツポツ入るようになりました。

当時(12年ほど前)は、スマートフォンは無くガラケーだったのですが「ブログ」に写真を載せたりすることは出来ました。

僕は「店長日記」としてブログを書いており、面接の様子や体験入店の優先受付などもやっていました。

働くお店を探している女性は、必ずお店のサイトやブログを見ています。

その印象で自

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まさにドル箱だった

まさにドル箱だった

僕が人口20万人の都市に狙いをさだめて開業したデリヘルですが、地域の特性にドンピシャで当たっていました。

詳しくはこちら↓

そして、開業してみて分かったことなのですが、その街は海にかこまれていて なんと(海上)自衛隊員がいっぱいいたのです!

20代の性欲旺盛な男性が、週末になると制服姿で街に繰り出すのでした。

これは、いい誤算でした!

中にはアパートを借りている人もいて、1度気に入ると何

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【悲報】脱税すると、保険料と住民税の支払いで死にます

【悲報】脱税すると、保険料と住民税の支払いで死にます

徳井さんの申告漏れが話題ですね。

以前、青汁王子は脱税で逮捕までされました。

僕たち個人事業でも問題になりやすいのが「税金」です。

フリーランスも八百屋さんもスナックのママも、何かしらの商売をやっていれば毎年必ずやらないといけないのが確定申告です。

徳井さんみたいに、事務所などを法人化すると法人税がかかります。

収入が増えるほどに税率も上がり、支払う税金が高くなります。

僕が初めて商売

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ようこそウシジマくんの世界へ

デリヘル店をやってるとマンガみたいな世界だなと思うことがよくありました。

まず、親がいなくて施設で育ち10代からカラダを売っている人なんてザラ。こういう人に会うことって実際あります?

親がヤクザで、自分のダンナもヤクザでダンナの出世の為に兄貴分と寝る女性とか。

子供を預けるところがないから待機所に一緒に出勤して、仕事が終わったら普通にスーパーで買い物してダンナの夕食を作る女性とか。

本当に

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ひとりデリヘル経営をやめた理由

ひとりデリヘル経営をやめた理由

こんにちは。

久しぶりにこちらのマガジンを更新します。

毎月70〜80万円の売上があったデリヘル経営を、僕がなぜやめたのかをお話します。

こちらにも書きましたが↓

さまざまな人間関係に疲れてしまったというのが1番の理由です。

最初は「借金を返すために何でもやってやる」という気持ちで始めたのですが、ある程度うまくいき始めると窮屈(きゅうくつ)さを感じるようになりました。

特にイヤだったの

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