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タシケント世界柔道選手権を見ながら、柔道における「力」と「技」の関係、その階級による違いを考察する。
はじめに
文中、一部・敬称略です。柔道家への敬意尊敬はものすごくありますが、「スポーツ技術評論」として書いたので、何卒ご容赦ください。
ウズベキスタンのタシケントで行われている柔道世界選手権も、今日は男子100㎏以下級、女子78㎏だった。明日の超級、明後日の団体戦を残すところまで来た。
日本勢は初日二日目の男女金メダル独占から始まって、中量級に進むにつれやや苦戦となり、中重量階級ではメ
「認知症研究の第一人者が認知症になった」のNHKスペシャルを見て。私の老後を考えたの巻。
認知症研究、専門医の第一人者「長谷川和夫さん」が、90歳を超えて認知症になった。
「痴呆症」と呼ばれていたのを患者の気持ちを考えて「認知症」と名前を変えたのものもこの人なのだそうだ。
症状はまだそれほどひどくはない。講演会など、仕事もときどきある。
10歳近く年下の奥さんも、まだ元気だし、近くに住む娘さんが、生活の世話も、仕事の手伝いもしてくれる。
自宅の書斎、研究を重ね論文を書い
ラグビー・姫野選手の愛読書・問題について。つらつら考えたこと。
超大型台風首都圏直撃で、今週末のワールドカップ・ラグビーは、「水入り」、おやすみになりそう。
ここで、ちょっと脱線して、ラグビー日本代表周りでの、ちょっと気になる話題から。
今大会、スーパーマン的活躍で一躍ヒーローになった、フランカー/NO8の姫野選手に関する「読書家、愛読書は百田尚樹『海賊と呼ばれた男』でリーターシップを学び、百田尚樹『日本国紀』を読んで、日本人について学んだ。」というニコニ
ラグビーワールドカップ、妻とアイルランド人の国際交流記録。
昨日、ラグビー観戦のため、新幹線こだま 新横浜→掛川に乗車。事前に、それもかなり早めに指定席予約は取ろうとしたのだが、首都圏から試合に参戦する人たちで発売直後にほぼ満席売り切れ、妻と二人並んでの席は取れず、かろうじて同じ車両の三人掛け席の、二列離れたところに離れ離れに予約が取れていた。9列目C、通路側の席を妻に渡して、私は二列前の7列目B、三人掛け真ん中席に座った。
私の両脇は、日本人の男性客だ