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本や音楽や香水ってそのときの状況や思い出を鮮烈に残すものだから、大好きだったものが大嫌いに変わることも有り得るし、全く興味なかったのに好きになったりするもの。
彼氏の手首の内側にシャドウのラメを塗った時
それはおまじないみたいだねって
微笑むホテル・モーニング
初めてのデートの前に文通を
はじめに今回書くのは、三嶋悠希(別名:俺僕私)についての記事である。
以前にも彼についてのエッセイは書いたことがあり、カクヨムに載せていた時期もあった。
そのときは少しコメディ要素を交えて書いていたのだが、今回は彼と彼の作品にしっかりと向き合ってみようと思う。
俺?僕?それとも私?まずは彼について。
プロフィール
【三嶋悠希】(みしまゆうき)
2004年生まれ。
あの夏の平行線のメンバー。
夏が始まった。私は終わった。
noteを書くのはなんだか久しぶりな気がする。
文章を書くこと自体久しぶりだ。
夏至を区切りとするならば、夏が始まったらしい。
昨年の私は、夏休みの終わりを夏の終わりとするならば、夏の終わりからずっと苦しいとnoteで話した。
今は昨年のその頃ほどの苦しさは無くなった。
でも、ぼんやりと不安感は常にあって。
それが病気由来のものなのか、環境由来のものなのか、はたまた性格の問題なのか、それは分から
文学フリマ東京38 出店たのしかった!