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奇岩と洞窟の街、カッパドキア
イスタンブールを一旦後にしカッパドキアへ向かう。
基本的に道がある限りは陸路で行くのが
私の旅のモットー。
それなりに色んな国の長距離バスを利用して来たことがあるがその中でもトルコが圧倒的の利便性を誇る。
トルコでバスで行けない場所はない。と言っても過言ではないほどさまざまな都市にバスでアクセスする事ができる。
バックパッカーとして嬉しいポイントが運行してる便のほとんどが夜行便である事。
猫の街、イスタンブール
エジプトを後にし、次の目的地トルコへ。
何故トルコに行くかって?
私はいつもGoogle Mapを適当に眺めながら行き先を決めている。
「エジプトの上にトルコがあったから。」
そう、本当に私は今回その理由でトルコに来た。
旅をするのにかっこいい理由なんて何もいらない。
アテネ乗り継ぎでイスタンブールへ向かう。
さすがに1ヶ月もエジプトにいたのは精神的にも
肉体的にも相当疲れたんだと思う。
''ダイバーの墓場''には絶景があった
今日はブルーホールへダイビングへ行く。
ブルーホールと検索すれば色々と出てくるが
その中でも、''世界で最も危険なダイビングスポット''や、''ダイバーの墓場''など悪名が目立つ。
そう、ここではかなりのダイバーが実際に亡くなっている。
ブルーホールとは、簡単に説明すると海に開いた巨大な大穴の事である。
ここダハブのブルーホールは直径約60m、深さ130mにもなる。
その縁のドロップオフ
猫と過ごしたニート生活🐈
ダハブでは日本でニート生活してた時以上に悠々自適、いや、自堕落な生活をしていた。
ダハブには''何もしない''をする為に来た
それが1番有意義なここでの過ごし方だと思う
もう何日いたのか、何をしたのかは良く覚えてない。
なぜなら、、
特に何もしてないから。
なのでダイビングをした時以外の私のダハブでの
ルーティンを書いていこうと思う。
基本的に昼過ぎまで寝ていた、早起きした所で店はもちろん
''恋するダハブ''へ
フルガタを後にし最終目的地のダハブへ。
コロナ前はフルガタからダハブへのフェリーがあったみたいだが今はもうないらしい。
なので陸路で行くとカイロまで戻ってそこから行く
かなり遠回りになってしまう。
私の旅は基本的に道があるなら陸路、
帰国以外に空路は使わないが今回は例外。
時には時間を金で買うのです。
って事でまずは飛行機でシャルム・エル・シェイクまで向かう。
時間的には1時間ほどで着くは
''運命的な出会い''は本当にあるのかもしれない。
ルクソールを後にし次の都市、ハルガダへ。
紅海に面した小さな都市。
今回ここへ来た理由はそう、ダイビング。
エジプトでダイビング?!
と思うかもしれないが実はダイバーの中では
紅海は憧れの海の1つ。
理由は何と言ってもその透明度。
ダイビングをする上で最も重要なのが透明度。
そしてその透明度を邪魔する海の濁りの主な原因に雨と川から流れてくる土砂を含む水。
しかしここエジプトでは年間を通して