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アラレが降った早朝のことしか覚えていない日
また一日寝込んでしまった。
気圧のせいにも生理前のせいにもできる。
わかっている、怠惰であると。
朝は少しだけ記憶がある。
彼と目覚めた朝は寒く曇天に覆われていた。
駅まで見送って、行ってらっしゃいの数歩先で
振り向いて手を仰ぎあう。
そこから自宅へ帰る途中、あられが降ってきた。
そして一日の記憶は落ち、日付を跨いだ夜中1時。
何もする気が起きない。そしてまた生きてる実感もない。
妊娠したくない娘と妊娠したかった母親
※妊娠願望のある方、現在妊娠中の方は読むのは自己責任でお願いいたします。
最近、母が長く付き合っていた彼と別れました。
原因は「妊娠について」
私の母は私を生む前だか後だかに
どうやら流産を経験していました。
私が小学生のころから二人になる時間のたびに
きょうだいがほしいか幾度と確認され、いつの間にか
そういった時間が減り、消えていきました。
確認されていたのには流産以外にも理由は
とある名無しの清楚ギャル
初めまして、名無しの清楚ギャルです。
真夜中にエピローグを書き出すことは
あとで読み直したとき自身にどううつるのでしょう?
完全に初めての記録。
それにしてもエピローグというにはあまりにも
内容が固まっていない・・・
導入、きっかけ。
子供のころに比べると衝動で始めることはなかなか
難しくなってきたような気がする。
それは大人になるにつれて「理由」をつくらないと
やろうとしない