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腸捻転
腸捻転になった男性。
年齢80歳。
一人暮らをしている。
いつも猫背で歩いている。
多量の買い物袋を持って。
一人で食事は作らない。
一人で食事は作れない。
そんな理由から多量の買い物袋を持って歩いていた。
昨年お腹が痛くて仕方なかった80歳の男性。
食事もままならず市販薬を飲んでも痛みは止まらない。
かかりつけの内科を受診した。
かかりつけの内科から近くの大きな病院に運ばれた。
1週間ほど入院した。
この時の病名は腸捻転。
腸がねじれ便が出なくなる病気。
もちろんとてつもなく痛いようだ。
この時大きな病院で肛門から器具を入れ腸のねじれを取った。
この時大きな病院で肛門から腸のの位置を正常な位置に戻した。
今年も80歳の男性は昨年同様に腸捻転になった。
今年も腸がねじれた。
今年は腸の状態が悪かったようでお腹を開いた。
今年は開腹手術をするほど腸の状態は悪かった。
人工肛門になって病院を退院した。
もしかしたら内臓を支える筋肉が減ってしまったからなのかもしれない。
もしかしたら猫背によって内臓が下がったのかもしれない。
ぼくたちは内臓の筋肉の老化を防ぐため何か考えねばいけないのかもしれない。
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