#ファイナンス
基礎から分かるファイナンス法⑤~証券化・流動化(前編)
「基礎から分かるファイナンス法」の第5回の記事です。第5回と第6回では、ストラクチャード・ファイナンスの本丸ともいえる証券化・流動化を取り上げます。本連載のある意味「ヤマ場」であり、分量も多いですが、腰を据えて読んでいただけると、その面白さを感じていただけると思います。
【連載目次】※予定
第1回 はじめに
第2回 コーポレート・ファイナンスの基礎知識(前編)
第3回 コーポレート・ファイナンス
EXITの新たな選択肢 ベンチャー企業がM&Aで成功を収めるために必要な3つの視点
M&Aの勢いが止まらないですね。
・エボラブルアジアがDeNAトラベルを買収
https://japan.cnet.com/article/35119119/
・リクルートがGlassdoorを買収
https://jp.techcrunch.com/2018/05/09/recruit-glassdoor/
・パーソルがシングラー(HR Analyst)を買収
https://jp.tec
【スタートアップ339社のビジネスモデル分析】 今後投資家から評価されるスタートアップのビジネスモデルは?
スタートアップ339社をカテゴライズしたStartup Idea Matrix in Japanを公開します。
はじめに令和が始まりました。平成の終盤はメルカリのIPOや、それにあやかった投資家によって巨大なファンドの組成が相次ぐなど、景気の良いニュースが続きました。
この影響でスタートアップの裾野は広がることが予想されますが、そもそもどのような事業にリスクマネーが集中しているのでしょうか?
ベンチャーファイナンスの新常識 IPOベンチャーから学ぶ資本政策の相場観
10年以内にIPOを考えているスタートアップのための資本政策ファクトブックを公開しました
ベンチャーファイナンスにおける「相場観」の正体
読者の中でもしファイナンス経験が少しでもある起業家がいたら、投資家からこう言われたことはないでしょうか?
「このステージでこのValuationはちょっと高いなぁ・・・」
投資家がVCの場合はなおのこと、起業家と投資家の間には情報ギャップが存在するの