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やがてくる介護の時期を、いかに早くジブンゴトとし、準備していけるか、いろんな方の記事に刺激を受けながら、介護をジブンゴトにしていくための経験談・妄想談マガジンです。
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#介護
介護未経験の私が「介護」について思うこと〜#ジブンゴトへの道〜
こんにちは。
関西は梅雨入りですね。
ジメジメと鬱陶しいです。
さて今日は5月最終日。
「介護について語ってみませんか」
介護マガジン「ジブンゴトへの道」
「介護に関する記事をマガジン登録します」
そんな、うりもさんの投稿です。
今日が期限なので、ギリギリ滑り込みで、私の思う「介護」について投稿してみようと思います。
私は介護職についているけれど、介護を実際にした経験はない。
私の両親
受け止める人がいること
五月が終わる。
何か宿題があったような気がしていたら、この記事だった。
介護「ジブンゴトへの道」。締め切りが5月末までとなっていた。
私には、身近に介護を見聞きした体験が少ない。
祖父母と同居していなかったということが大きいかも知れない。
父方の祖母は103歳まで長生きし、晩年こそ一人では歩けなくなり介助が必要だったが、実娘である伯母たちと三人で暮らしていた。昼はデイサービスに通っていた。最
ツラいときこそ、ネタにせえ。
自分勝手な思考にほとほと疲れる。
他人に求めていないようで求めてる。
こうあって欲しいと願う。
それが当たり前になってる。
当たり前に甘えてる。
甘えすぎて、自分の傲慢な思考に気づかない。
*
叔母が認知症になりました。
叔母さんと対峙したとき、真っ先にきた感情は「寂しさ」だった。
なぜか。
もう会えないからだ。
元気だった頃のおばさんにもう会えない。
ボケる前のおばさんにはもう
#介護「自分で生活する手応え」
「私、もうお荷物やな〜」。
実家の洗濯物を畳む私の姿を見て、
背中が丸まったおかんは、
涙目になりながらボンヤリとつぶやいた。
2年前くらいから、おかんは生活に関する
ことがスムーズに出来なくなることが急激
に増えてきた。
初めの頃は、「俺がやるから、大丈夫、気
にしないで!」と優しく声をかけていた。
だが、涙目のおかんを見て、ハッとした。
それは、私にとって都合よく片付けたい作
業であり、