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雑記

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ふざけた事書いたりちょっとカッコつけた事書いたり。でも全部テキトーでしょうね。
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2020年9月の記事一覧

審査されるという事

審査されるという事

本日はキングオブコント2020の決勝の日。

出場者にとっては衆目の中で壮々たるメンバーからの厳正な審査を受け評価されるという一大オーディションの日でもあります。

視聴者の我々も純粋にネタを楽しもうとしながらもどこか審査員目線。緊張感たっぷりのどえらい舞台です。
そして今日の評価次第で明日からの人生がガラリと変わることもしばしば。審査というのは人の人生を左右するとても重要な責任を持った行為という

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芸人というギャンブル

芸人というギャンブル

キングオブコントやM-1グランプリなんかのお笑い賞レースの決勝戦がぼちぼち近づいてくると年末を感じますね。

今年はコロナの流行もありお笑いさん達は舞台に立つのにも苦労した年になったと思います。

コロナが無くとも最近は個人で自由に発信できるYouTubeなんかのネット系がどんどん台頭してきて今どきわざわざ芸人目指すなんてバカだなんて言われ方もしますが、そもそも昔から芸人なんてバカしかやらないもん

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気づき

気づき

SNSに触れたことの無かった私がなんとなしにnoteをやっていて気づいたこと。

よく好んで見る記事は音楽系の話題についてのものなんですが何せnoteを利用してる方が多いのでハッシュタグなるもので音楽とついてるものを探しても無尽に記事が出てきて大変。

趣味にピタッと合う記事を皆さんどうやって見つけてるんだろう?と思っていた時に気づいた事が。
それは、自分が気に入ってスキした記事に他の方もスキして

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歯医者での

歯医者での

以前歯医者さんに通っていたとき、治療の合間に今後の治療のスケジュールを歯医者の先生と話しているときについあくびをしてしまいました。
とっさに口を隠す私。
治療中あんなに口の中見られたのに何を今更。

ポルノ男優が銭湯で局部を隠すが如き愚行。
でも彼らはモザイクかかってるからそもそも隠しているのか。失敬です。

でも週1、2で顔合わせている私と先生の仲じゃないか。これはもう親友の頻度ですよね。お互い

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真面目メタル

真面目メタル

音楽が好きで色々聴いているのですがメタルはそういえば未開拓の地。
敬遠しているワケではないのですが中々タイミングが合わないといいますか、レコード屋さんに行ってもメタルのコーナー行く前に他で足止めくらって結果お金無くなり辿り着けずじまい。

そんなこんなでメタルに関しては本当に分からないので今後聴いていきたいジャンルではあります。 
ただ、せっかくなので今現在全然メタルのこと知らない状態の自分が思う

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二度と戻らない

二度と戻らない

先にことわっておきますと自己啓発的な記事ではないのであしからず。
なんだか緊張感のあるこの言葉は見聞きするタイミング次第でポジティブにもネガティブにも感じることができます。
二度と戻らないからこそ全力でやるのか
二度と戻らない過去を悔いるのか

最近この言葉を目にしたとき、私はある選択を迫られている時でした。
それはnoteの下書きを削除するかどうかというとき。
タイトルだけ書いて放置していた下書

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音楽のリアルタイムは全て今

音楽のリアルタイムは全て今

 棚にあるCDなりレコードなりを見ているとどうも50年代から80年代のものが多くあるなぁ。 もちろん90年代以降のものも数多くあるのですが比率は前者の方が大きいです。
単純にそちらの年代のほうが長いから必然的に作品数も多くなるのだろうという意見は無視。

 私が懐古主義者なだけと思われるかもしれませんが90年代生まれの私が懐かしむならばむしろ後者の年代のはず。産まれる以前の音楽に懐かしいも何もない

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見間違いかな

見間違いかな

電車に乗っているとき大きいカバンを背負った人を見るともうUber Eatsの人にしか見えない。そんな遠距離を配達するか?
でももしかしたら本当にそうなのかも。
遠くにある個人店がUberを始めたばっかりに東京の端から端まで届けているのか。

新幹線で見た大きいカバンの人も、飛行機に乗っている大きいカバンの人ももしかしたらそうなのかもしれない。
世界中旅してるバックパッカーのバックの中には汁が漏れた

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