審査されるという事

本日はキングオブコント2020の決勝の日。

出場者にとっては衆目の中で壮々たるメンバーからの厳正な審査を受け評価されるという一大オーディションの日でもあります。

視聴者の我々も純粋にネタを楽しもうとしながらもどこか審査員目線。緊張感たっぷりのどえらい舞台です。
そして今日の評価次第で明日からの人生がガラリと変わることもしばしば。審査というのは人の人生を左右するとても重要な責任を持った行為ということです。

それほどの大ごとでなくても皆さまも日々審査したりされたりして生活しているはずです。noteなんかでいえばスキするかどうかもその範疇になるかもしれません。

ただ人から見られるということはそれを意識することで問題点を自分で見直してより良い自分になるキッカケになるものかもしれません。

私も先日人生を左右するかもしれない審査を受けました。それが何でどうなったか...









初めてのクレジットカードの審査落ちました。

めちゃくちゃショック！借金もせず働いてるのに！知人の学生も持ってる！20後半のオレのが信用できないという評価！
とてもやる気が無くなりました。審査というのは人の今後を左右します。私はクレカ落ちたという劣等感から生活がままならなくなりここから転落していきます。ありがとうございました。

悲しすぎて調べて見ると30歳前後で今までクレジットカードを所有していないとスーパーホワイトなるものに分類され、逆に何かあってクレカを今まで作って無かったのかと怪しまれる結果、審査落ちるということもあるようです。　それは悪魔の証明。只々作って無かっただけの私は社会不適合者なのでしょうか？

所属している会社名を間違えたりすると虚偽の申告とみなされ信用を欠き審査に落ちるという話も聞きました。
ぶっちゃけ会社名間違えましたがさして問題は無いはず。

続け様に申請するのもお金が無くて困ってる感がでるから半年ほど空けてからのほうがいいと言う話も。

それを聞く前に連続申請した上に再度落ちましたがさして問題は無かったはず。

うーん、審査されるからといって自分の問題点は分からないものですね。

とりあえず半年ほどはジョンカビラ氏を見るとドキドキする日々を送りそうです。

それではー。