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気の合う人間関係に定義はいらない

人間関係には呼び名(定義)があります。

家族、恋人、親友、上司、同僚、幼なじみ・・・。

この概念が崩れていくという未来予測です。

親友という言葉の違和感

高校生の時に担任と個別で進路相談をしたときに、

「親友は誰ですか?」

と質問されて戸惑った覚えがあります。


私が親友と思っていても、相手がそう思ってなかったらどうしよう。

周りの評価を気にし過ぎて、すぐに言葉で説明できませんでした。そして、私の中では、誰かの名前を言うことに違和感を感じた記憶がハッキリと残っていました。

他の生徒は、私みたいに戸惑う人は少なかったんだろうなと思いました。細かいやりとりは忘れましたが、簡単な質問にすぐ答えなかったことが不思議そうなリアクションだったのです。

私がいつも教室の隅で一人読書をするような生徒だったら、担任は質問方法を変えていたとも思いました。

私は、色々な友だちとワイワイ楽しく過ごす高校生でしたから。

でも、親友は誰?と言われるとうまく答えられない。

小学生くらいから、このような違和感は私の中に存在していて、人間関係に関しては、大人びた(?)こじらせたセンスの人間だと思います。


有名人のスキャンダル

私はミーハーなネタ(アイドル電撃結婚)で、友人と盛りあがったことがあります。だから、スキャンダルをネタにしている仕事を批判できる立場ではありません。

そうはいいつつ、有名人はプライベートがなくて大変だなぁと思います。

最近は、プロの記者でなくてもスマホがあれば、誰でも写真を撮れて、すぐSNSで発信できるから、なおさらです。

有名人の立場から見ると、付き合っていることがハッキリしていない状態で記事に出てしまうことがあると思います。

そうすると、公表するときにどういう言葉にするかは、選択が難しい。

また、本人が恋人同士と言いたくても仕事上そう言えない場合もあるでしょう。

後は、マネージャーやファンと付き合っちゃった場合、プロ意識が足りない等責められる風潮があるけど、実際は、そういうこともあるんじゃないかと思います。

広い意味での職場恋愛と言えばいいのかな?

有名人でも好きな人と気軽に付き合えるようになったらいいですね。

これは、個人的な意見です。

仮に私の推し有名人がファンと付き合ったら、モヤモヤはするかもしれません。でも批判コメントは書きません!

これからの時代

今、健康、働き方に代表されるように、個人の考え方が大きく問われる時代になりました。

そして、一緒に暮らしている家族、夫婦、親子でも全く違う価値観だったということが、浮き彫りになった人たちもいると思います。

風の時代では、人の心が見えやすくなり、価値観の違う人と一緒の空間にいることが苦しくなっていきます。

無理に合わせていると、心と体の調子が悪くなったり、人間関係にトラブルが起こります。

結果的に一人になって、価値観が合う人と緩く繋がるか、今いる人が価値観同じだったと再確認できるかは、人それぞれでしょう。


自分の価値観、個性をありのまま発信する。

それが人間関係をスムーズにしていく上で大切です。インターネットを使っていけば今まで知り合うことがなかったような人と出会えるチャンスです。

風の時代は、楽しく生きやすいのか。それとも理想が高くて難しいのか。

風というだけあって目に見えなくてとらえどころのない時代ですね。

でもね、人間の感覚は、視覚だけじゃないから、感覚を研ぎ澄ましたら分かってくるはずです。

風を感じる。エネルギー(気)を感じる。

そうすれば、価値観の合う人が自然と集まり、人間関係はどのような関係性でも心地よくいられます。

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   愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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