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松原 美里(まつばら みさと): プロフィール
1978年 北海道網走市生まれ。
横浜女子短大 保育科を卒業。
保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。
横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で、子どもにとって大切な存在である親のサポートの必要性を感じ、退職。
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ資格・心理学・NLPを学び、2007年よりUmehanaRelationsを設立する。
保育の視点を子育て支援に生
バリに行こう! 3Days企画
今朝は、バリ企画の打ち合わせ♬
いよいよ詳細が見えてきました。
まずはお手頃なチケットを押さえるために
パスポートの更新を急がなくちゃ!!
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保育コミュニケーション協会では、
網走出身、札幌で保育士を経てバリへ移住して16年の
今井愛ちゃんのご縁で、
8月17日日本発 現地滞在 18・19・20日、21日に日本に到着の予定にて
体験と交流の3Daysを企画しております。
これは、なんの芽🌱でしょう?
雨宮 里恵さんに教えていただいて、
なかなかうまくいかなかった
種からの野菜育てにチャレンジ!
悩ましいのは、どこに何を植えたのか
思い出せずにいること。
もうちょっと大きくなったら、わかりますよね♬
島田市にある「くりのみ保育園」さんに見学にお邪魔してきました。
園全体にゆったりとした動きがあり、
フランクな中にもお互いの存在を感じながら
声を掛け合い保育をしている軽やかな感じが印象的でした。
五十年の歴史の中で地域に根ざした保育を実践の背景があり、
誇りの上にあるしなやかさなのだと気が付きました。
印象に残ったのは、
・こどもの日にちなんで、菖蒲湯に子どもたちが入っていたこと
・足湯が設置されており、夏のプールの時期以外は入れるそうです。
コーチング×帝王学 島村仗志の魅力を解剖する
この度は
「コーチング×帝王学 島村仗志の魅力を解剖する」
に関心を傾けて下さり、どうも有り難うございました。
このような流れで進めて参りました。
1.本日の配信の趣旨について
2.松原美里・河本敦子 自己紹介
~その後、島村仗志(たけし)さんからの自己紹介
3.エピソードから読み解くジョージ(たけしさん)の魅力
印象的なエピソード その1~From 梅
〔5周年イベントにて、 もっとみる
【いわれたことをこなしたから、それでOK? 〜目に見えるゴールを支える試行錯誤の中に本当の醍醐味がある】
忙しい毎日の中で、つい「やること」に追われると…
大切なことを見落として走り続けてしまうこと、
ありませんか?
新学期が始まり、一月弱。
子どもたちは慣れてきつつあるものの、
職員間の連携面では思い描く状態とのギャップに
頑張り屋さんほど
「自分は力量不足なのではないか…」と、
悶々としているかもしれません。
立ち止まり、書き出す中で そんな自分に気がつき。
言葉にして分かち合
3-9ネガティブな自分の感情をまず受け入れる~輝く保育者のコミュニケーションスキル34より~
「じつは私・・・
どうしても好きになれない職員がいるんです。
リーダーとして、そんな私・・・だめですよね?」
~というお悩みを打ち明けていただくことが、
少なくありません。
ですが実は・・・
苦手な人がいるのは、仕方がないことなのです。
いろいろな理由がありますが・・・
じつは、「そんな自分が嫌だなぁ・・・」と思っている
ネガティブな表情が相手に伝わり
関係性に影響しているのかもしれませ もっとみる
コーチングVersionと通常のおしゃべりVersionの違いを体験しよう!~2歳児のイヤイヤ期に向きあう担任の葛藤~
新学期が始まり、
子どもたちは新しい先生とお互いを知り合うための信頼関係構築に
全身全霊で自分を表現してくれているのではないでしょうか。
それがたとえば…2歳児だったら…
イヤイヤ期の彼ら・彼女らのエキサイティングな自己表現に
書類や日常業務など、やることが満載な中で
ゆったり向き合う余裕が持てず、
もやもやした気持ちになることもありますね。
そしてーーー
そんなときの相談を受けることはありま もっとみる
3-8悪口の輪からはそっと外れ"影ほめ"を心がける~輝く保育者のコミュニケーションスキル34より~
「女の世界だからねぇ」
・・・なんて、保育の現場では時折耳にする言葉かもしれません。
ついつい陰で人の噂話や批判、愚痴を
言いたくなってしまう気持ちも分かるのですが、
だれかが悪口や陰口を言っていると・・・
職場全体が陰鬱な雰囲気になっていくことを感じたことが
あるのではないでしょうか。
陰口はもれなく、本人に伝わり 気まずい雰囲気や
ぎこちない連携を招いてしまうことになります。
じつは・ もっとみる
〔自分で掘り下げ、落とし込むプロセスに寄り添う時間の重要性〕
喜んではいただけるものの
その後のご依頼につながりにくい人と
さまざまなご相談をいただける関係性、
何が違うのでしょうか?
それはもしかすると、
プログラム構築に力を注ぐ人と
プログラム構築はもちろんのこと、
前後の関係性や心のやりとり・
言葉の裏に見え隠れする本当のニーズに耳を傾け、提案することができるかどうか…といったところ
なのではないでしょうか。
保育コミュニケーション
「バリに行きたい!」
~と、いつからか、思っていました。
とはいえ・・・もう一人の自分が
「私なんかがバリに行くなんて、おこがましい。。」
~という、謎のいじけた自分がいつもささやき、
本当にしたいことを遠ざけていたようです。
これ、CTIのコーチングでは”サボタージュ”という概念で紹介されており。
いろんな背景や肯定的な意図などもありつつ、
自分で自分の行動をこれまでの安全圏にとどめておこう・・・という
3-7敬意をもち力を貸してほしいというスタンスで~輝く保育者のコミュニケーションスキル34より~
「せっかく現場で考えて、勇気を出して声を上げたのに…
上の先生にひねりつぶされてしまう。」
「どうせ、言っても聞いてくれない…。」
~そんな、あきらめムードが漂う園になっていませんか?
現場としては、
子どもの事もっと良くしてあげたい…
現場をより良くするために分かってもらいたい…
こんな風に仕組みを変えたいので理解してもらいたい…etc…
職場環境をより良くするために、良かれと思って
園 もっとみる