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【いわれたことをこなしたから、それでOK? 〜目に見えるゴールを支える試行錯誤の中に本当の醍醐味がある】

忙しい毎日の中で、つい「やること」に追われると…

大切なことを見落として走り続けてしまうこと、

ありませんか?

新学期が始まり、一月弱。

子どもたちは慣れてきつつあるものの、

職員間の連携面では思い描く状態とのギャップに

頑張り屋さんほど

「自分は力量不足なのではないか…」と、

悶々としているかもしれません。

立ち止まり、書き出す中で そんな自分に気がつき。

言葉にして分かち合うことで

「なぁんだ、自分だけじゃなかったんだ」

〜と、方の力が抜けることもありますね。

忙しい中…から少し離れ、方の力を抜くことで

日常の思考回路に気がつくきっかけが

生まれることもあるのではないでしょうか。

今回は、ワークのプロセスを通して

そんな自分たちの思考のクセに気が付き。

それらを支える試行錯誤の中にある面白さや

悔しさ・喜びなど一喜一憂する中に横たわる

身近な非認知能力に気が付き。

日頃のチームコミュニケーションを振り返って

立ち位置や声掛け連携などを考えるひとときとなりました。

プロセスの中にある豊かさ、抱きしめたいですね!!