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#つるうちはな
まんまるちきゅうのあっちこっちどっちでも!
テレビ東京「シナぷしゅ」の今月の歌として、つるうちはなが作詞・作曲を手掛けた「フルーツのマーチ」が本日から放送開始しました!
歌詞の原案と歌をかなまるちゃん、コーラスを娘さんのゆめまるちゃん、アレンジは夫の鶴内チョップとタカユキカトーくん、アニメーションをまつもとあやねさん、「シナぷしゅ」ディレクターの飯田佳奈子さん、みんなで楽しくご機嫌に作りました!
https://youtu.be/TFx
2022「愛と野生」に至るまでの過程
今年、「愛と野生」を抱負に掲げた。
私は20代半ば以降、徹底的に「自分の感情を俯瞰する、認識した上で対処する」ことを努力した自負がある。これをやらないことには絶対にクリアできない超巨大な壁が立ち塞がっていて、恋愛も仕事もプライベートも全てに関わってくる問題だったので、絶対に見ないフリをしては通れない道だった。
その戦いを続けて10何年経ち、結婚も10周年を迎え、39歳になる今年。そろそろ自分へ
求めてないから、与えられる。
愛についてまだまだ考えている。自分の行動のひとつひとつ、それは愛に基づいたものなのか?と。
長く付き合っている仲間や家族は、お互いに何の期待もしておらず、ただその人がその人として生きてるだけで嬉しいものだ。自分に何かをしてほしいとか、自分をもっと大事にしてほしいとか、そんな欲求がお互いに無い。そしてお互いに、相手に何かをしてあげてる気もないので、相手が何かプレゼントをくれたときに、「えっ、私なん
あの時の私と、ゆかりさんへ。
石井ゆかりさんと、twitterを通して、邂逅した。
邂逅ってすごく美しい言葉だけど、こんなのってまさに邂逅(思いがけなく会うこと。めぐりあい。)としか言いようがない。
石井ゆかりさんは、ライター。そして、星占いもする。私はこの方の本を今まで何人もの迷える友人にプレゼントしてきた。
しかしこの12星座シリーズは売れに売れて占いの本としては異例の120万部も突破してしまったため、あげようとした
「ゆっくり」って意味を見直してる
私はとにかく速さを信じて生きてきた。音楽にそれが現れてると思う。もっと早く、もっといっぱい!!速度を上げながら多くの情報量を撒き散らすことしか生き方を知らなかった。
今もその属性は変わってない。でも、年齢や、タイミングや、体の故障などから、ここのところそのやり方を見直すきっかけがどんどん訪れている。
ある日、めちゃくちゃぼんやりした駅員さんの対応に、「なんであんなにボーっと仕事してるんだ、頭
結婚が私にもたらしたもの。
先日の元旦で結婚6年目に入りました。
つるうち家は、私の名字の「靍内」が絶滅寸前ということと、夫の頓着の無さから、妻の私の名字になりました。今の日本の婚姻届は、養子でなくとも、普通に「どちらの名字にしますか」にチェックを入れたら、妻の名字にすることもできます。ただ、割と珍しいケースのため、私の場合は役所から確認の連絡が来ました。
結婚前、私はもはや恋愛に興味が無くなっていました。誰と何をしても