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📚多事創論📚時事クイズ📚20221017📚

テレビ東京のWBS日経ニュースプラス9

テレビ朝日の報道ステーション

TBSのNEWS23

日本テレビのnews zero

NHKのニュース7

フジテレビのFNN News Live α等から、

翌日職場で学校で家庭で話題にできるニュースを

クイズ形式で出題し、端的に分かりやすい解説も加えながら紹介します❕❕

📚時事クイズ📚

1⃣⛑ベラルーシ国防省は国内にロシア兵約何人を駐留させると発表した⛑❔

2⃣💴新型コロナウイルス対応で国が地方自治体に交付する「地方創生臨時交付金」(コロナ交付金)についていくらの不適切な支出が確認された💱❔

3⃣🐓本日から店舗で使用するカトラリーの一部を「ウッドスプーン(環境配慮型)」へ順次切り替え2023年4月末までに国内全店で導入すると発表した🎬❔

4⃣🛩日本からの査証(ビザ)なしでの短期滞在を認める措置を2022年11月から全面的に再開する方向で調整している国とは🚢❔

5⃣⚽今季限りで現役を引退する横浜FCの元日本代表サッカー選手とは⚾❔

🅰Answer&解説🅰

1⃣9000人2⃣約7億3000万円3⃣日本ケンタッキー・フライド・チキン4⃣韓国5⃣中村俊輔選手

1⃣⛑ベラルーシ国防省は、同盟国ロシアとの合同軍の一部として、国内にロシア兵約9000人を駐留させると発表した。一方で、ウクライナ文化情報省は、同国のヘルソン州で、地元オーケストラの首席指揮者であるユーリー・ケルパテンコ氏が、ロシアへの協力を拒否し自宅でロシア軍に射殺されたと明らかにした。次に、ウクライナの首都キーウのビタリ・クリチコ市長は本日、中心部で自爆型ドローンによる攻撃があり、複数の爆発が起きたと明らかにした。ウクライナ大統領府幹部によると、少なくとも3人が亡くなり、4人が負傷した。キーウでは、2022年10月10日にロシア軍による大規模なミサイル攻撃があったばかりだった⛑

2⃣💴新型コロナウイルス対応で国が地方自治体に交付する「地方創生臨時交付金」(コロナ交付金)について、会計検査院が検査したところ、約7億3000万円の不適切な支出が確認された。また、厚生労働省は、コロナ禍の影響で家計が苦しい人に最大60万円を給付する「生活困窮者自立支援金」の申請受け付けを、2022年内で打ち切る方針を固めた。次に、東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の荒木千陽代表は本日、代表を辞任したことを明らかにした。最後に、NECは本日、海底通信ケーブル敷設・保守会社、イギリスのグローバル・マリン・システムズから、ケーブル敷設船を長期チャーターする契約を結んだと発表した。ノルウェー船籍の「ノーマンドクリッパー」を2022年9月から26年5月までの3年9か月間チャーターする💱

3⃣🐓ケンタッキーフライドチキンを展開する日本ケンタッキー・フライド・チキンは本日、店舗で使用するカトラリーの一部を「ウッドスプーン(環境配慮型)」へ順次切り替え、2023年4月末までに国内全店で導入すると発表した。また、テレビプロデューサーで映画監督の倉内均氏が2022年10月7日、脳内出血で亡くなった73歳だった。倉内氏は1949年青森県生まれで、製作会社テレビマンユニオンで「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」等の制作に携わった後、1988年に番組制作会社アマゾン(現アマゾンラテルナ)を設立し、映画監督としては「佐賀のがばいばあちゃん」や「日本のいちばん長い夏」等を手掛けた。次に、三井住友フィナンシャルグループは、アメリカのマイクロソフトと組み、アジアでフィンテック事業を本格展開する🎬

4⃣🛩中国共産党大会にあわせて党中央規律検査委員会が、これまでの10年間で464万8000件の腐敗案件を摘発したと公表した。このうち、立件された党高官は553人にのぼり、習近平総書記が進める反腐敗闘争が進展していることを強調した。また、韓国政府が日本からの査証(ビザ)なしでの短期滞在を認める措置を、2022年11月から全面的に再開する方向で調整している。次に、イギリスのジェレミー・ハント財務相は、リズ・トラス政権の打ち出した減税案のほぼ全てを撤回すると発表した。撤回されるのは所得税の基本税率や配当税率の引き下げで、減税案撤回は3度目となる。最後に、アフリカ連合(AU)のファキ委員長は、エチオピアの紛争を巡り、政府と反政府勢力に対して無条件の即時停戦と和平交渉の開始を求める声明を発表した。エチオピアのティグライ州での政府軍と反政府勢力との紛争が始まってから2年を前に、戦闘が再び激化している🚢

5⃣⚽来季のサッカーJ1昇格を決めた横浜FCの元日本代表中村俊輔選手が、今季限りで現役を引退する。J1では横浜F・マリノスで史上初となる2度のMVPを獲得し、国内外で活躍したが、近年は右足首の故障との闘いが続き、プロ26年の現役生活に終止符を打つ決断を下した。また、オリックス・バッファローズは、椋木蓮投手、増井浩俊投手、富山凌雅投手、中村勝投手と来季の契約を結ばないと通達したと発表した。椋木投手と富山投手とは、育成契約を打診する。続いて、福岡ソフトバンクホークスの秋吉亮投手と高田知季選手、中谷将大選手、真砂勇介選手が来季の構想から外れた。さらに、さいたま西武ライオンズは、熊代聖人選手と来季の契約を結ばないことを発表した。次に、千葉ロッテマリーンズは、来季1軍投手コーチとして、黒木知宏氏が就任することを発表した⚾

写真は現役引退を発表した中村俊輔選手、スポーツ報知より引用。

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