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📚多事創論📚時事クイズ📚20230315📚

テレビ東京のWBS日経ニュースプラス9

テレビ朝日の報道ステーション

TBSのNEWS23

日本テレビのnews zero

NHKのニュース7

フジテレビのFNN News Live α等から、

翌日職場で学校で家庭で話題にできるニュースを

クイズ形式で出題し、端的に分かりやすい解説も加えながら紹介します❕❕

📚時事クイズ📚

1⃣⛑アメリカ軍は空軍の無人機MQ9が黒海上空でどこの戦闘機と衝突したと発表した⛑❔

2⃣🗾政治家女子48党のガーシー参議院議員に対して本日決定した懲罰とは🤧❔

3⃣📺日本証券業協会は本日相場操縦事件を起こしたSMBC日興証券に対し過怠金いくらを科す処分を行ったと発表した💱❔

4⃣🛩中国の国防省は本日から2023年3月19日までオマーン湾でどこと共同で軍事演習を行うと発表した⛴❔

5⃣⚽「カーネクスト 2023 WBC 準々決勝 東京プール」が本日行われ準決勝進出を果たした国とは⚾❔

🅰Answer&解説🅰

1⃣ロシア2⃣除名3⃣3億円4⃣ロシア&イラン5⃣キューバ

1⃣⛑アメリカ軍は、空軍の無人機MQ9が黒海上空の国際空域でロシア軍のスホイ27戦闘機と衝突し、墜落したと発表した。ロシアのウクライナ侵攻以来、両軍機による衝突は初めてとなる。一方で、ロシア国防省は、同国軍が戦闘機を緊急発進させたことを認めた上で、無人機と接触することはなく安全に帰還したとして、アメリカ側の発表を否定した

2⃣🗾海外から帰国せず、陳謝する予定の本会議を欠席した政治家女子48党のガーシー参議院議員に対して、議員資格を失う「除名」の懲罰が、参院本会議で本日決定した。 「除名」処分は72年ぶりで、国会欠席を理由とした「除名」は初となる。同氏はドバイ等に滞在し、2022年7月の初当選以来、国会への欠席を続けていた。また、政府が新型コロナウイルス対策で全国に配った布マスクの関連文書を巡り、国は黒塗りにした単価や発注枚数の情報開示を命じた大阪地方裁判所判決(徳地淳裁判長)を受け入れ、控訴を断念した🤧

3⃣📺俳優の津山登志子氏が2023年3月12日、心臓発作のためマレーシアで亡くなった69歳だった。同氏は1954年東京都生まれで、少女雑誌「りぼん」のモデルを経て劇団若草に入団し、1970年にドラマ「泣かないで!かあちゃん」で俳優デビューした。また、日本証券業協会は本日、相場操縦事件を起こしたSMBC日興証券に対し、過怠金3億円を科す処分を行ったと発表した。2012年に公募増資に絡むインサイダー問題で野村証券に科した処分と同額で、過去最大規模となる。次に、2023年3月14日に京都府舞鶴市千歳で発生した関西電力舞鶴発電所の火災は、バイオマス燃料の供給設備4棟延べ計約1100平方メートルを焼き、通報から約10時間半後の本日鎮火した。舞鶴発電所は関電で唯一の石炭火力発電所で、二酸化炭素削減を目的とした「バイオマス燃料」を混ぜた発電をしている💱

4⃣🛩中国の国防省は本日から2023年3月19日までオマーン湾で中国とロシア、イランの海軍が共同で軍事演習を行うと発表した。 中国国防省によると、3か国の海軍による演習は2019年と2022年にも実施されており、今回はミサイル駆逐艦を派遣するという。また、韓国の鉄鋼大手ポスコは本日、徴用被害者への賠償を日本企業に代わって支払う政府傘下の「日帝強制動員被害者支援財団」に40億ウォン(約4億1000万円)を寄付したと明らかにした。次に、IHIはアメリカの防衛大手ノースロップ・グラマンと不審な人工衛星を監視するビジネスで提携する

5⃣⚽「カーネクスト 2023 WBC 準々決勝 東京プール」が本日行われ、1次ラウンドのプールA1位通過のキューバ代表が、プールB2位通過のオーストラリア代表に4-3で勝利し、2006年の第1回大会以来の準決勝進出を果たした。加えて、WBCプールBのMVP選手が本日発表され、MLBロスアンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手に輝いたプールAでは、台湾代表でMLBボストン・レッドソックスの張育成選手がMVPを獲得した。次に、日本サッカー協会(JFA)は本日、キリンチャレンジカップ2試合(2023年3月24日ウルグアイ代表&2023年3月28日コロンビア代表)に臨む日本代表メンバー26人を発表したJ1の横浜Fマリノスの角田涼太朗選手、FC東京のバングーナガンデ佳史扶選手、ガンバ大阪の半田陸選手、オーストリア1部LASKリンツの中村敬斗選手の4選手が初招集を果たした。また、国際サッカー連盟(FIFA)は、ルワンダのキガリで理事会を開き、2026年ワールドカップ(W杯)の1次リーグを4か国ずつ12組に分ける方式に変更することを全会一致で承認したアメリカ、カナダ、メキシコで共催される次回W杯は出場国数が32か国から48か国に拡大し、各組上位2か国と3位の成績上位8か国が32か国による決勝トーナメントに進む。さらに、日本代表が2026年W杯を目指すにあたっては、アジア予選の大会方式も大幅に変更され、出場枠がこれまでの「4.5」から「8.5」に大幅に拡大した

写真は除名処分となったガーシー氏、FNNプライムオンラインより引用。

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