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自分を知るはおもしろい 【思いの丈の備忘録】 よく食べてよく寝てよく笑う30代独身女…

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自分を知るはおもしろい 【思いの丈の備忘録】 よく食べてよく寝てよく笑う30代独身女子 けっこう楽しく生きてます。 美味しいものと大自然が好物です。

記事一覧

弱いわたしが強い人間について考える話

弱みをさらけ出せる人は強いなぁと思うんだけど そういう人って 弱いを出すのに特化してるわけじゃなくて ⁡ 弱みという概念がそもそもないのかも。 ⁡ ⁡ 嬉しいも楽しい…

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11日前
6

伝えるって難しいよね、の話

難しく考えるを難しいまま伝えない ⁡ 考えると伝えるは別物だし 伝えると伝わるも別物 ⁡ 「言ったのに〜」は伝わってないし 相手が聞いてないんじゃなくて わたしの伝え…

tooomoe
2週間前
4

ロマンについて考える話

⁡ ⁡ わたしは髪の量がとても多いので 美容室に行くと必ず 2人がかりで髪を乾かしてもらう。 (ありがとうございます) ⁡ 初めましての男性の美容師さんと 恐竜の話をして…

tooomoe
3週間前

上手く伝わらないなぁ〜ってときに思い出したいことの話

前提をすり合わせる ⁡ わたしの頭の中でイメージしてるものと 相手の頭の中でイメージしているものは おんなじものだと思ってしまう癖がある。 ⁡ 関西の方と話した 冷や…

tooomoe
3週間前
1

所作が綺麗な人になりたい、その途中経過をお伝えする話

茶道を始めたきっかけは 所作の綺麗な人になりたかったから。 余裕があって心穏やかで、 自分のことと人のことも丁寧に扱える そんな人になって 素敵なマダムへの道を切り…

tooomoe
4週間前
1

ぜーんぶわたしが選んでいるのだの話

⁡ ⁡ ⁡ 仕事終わりに予定があっても お願いされると残業を断れないわたし。 ⁡ しょうがないよな〜 と思って引き受けてしまう。 わたしってそういう役回りだしな〜 と言…

tooomoe
1か月前
2

大好きなばあちゃんの話

ばあちゃんの作った野菜を送ってもらう🥒 ⁡ ありがとうの電話したら ひとつひとつ送ってくれた野菜のこと 「ちょっとで悪いねぇ」って言いながら教えてくれる。 ⁡ ⁡ ば…

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1か月前

わたしのリラックスとリフレッシュの構築の話

⁡ 今は昔 お給料は我慢の対価です って答えていた頃のわたしは 職場は 息継ぎなしで泳ぎ続ける場所だと思っていた。 ⁡ だから 職場からお家に帰ると その過酷な状況から…

tooomoe
1か月前
3

チャンスはマイレージ制でないんじゃない?って話

チャンスというものについては 毎日神様が 「今日はこいつルーレット」を回して 当たった人の日々の徳状況に応じて 豪華景品のプレゼントをしてくれる ⁡ そういうものだと…

tooomoe
1か月前

子どもの頃の憧れをひとつ叶えた話

子どもの頃からわたしはずっと スーパーのレジ打ちのお仕事をしてみたかった。 ⁡ ⁡ ⁡ 母や祖母が無造作にカゴに入れたものを ⁡ ピッピッとバーコードをスキャンして 会…

tooomoe
1か月前
12

掘り進めた先にはなにがあるのか、それが見たくて掘り進めるのだの話

人の人生を鉄鋼採掘のようである。 いて座♐️みたいな道具で 掘って前に進む、 この先には何かあるかもしれないと思いながら。 でもその何かってのは 自分で掘り進めて…

tooomoe
1か月前

自分がご機嫌でいられる法則の話

自分が決めた「やるぞ」ってことをやり切った日は 気持ちよく眠れる。 ⁡ ⁡ 何かを言い訳にしてやるぞと思ってたことができなかった日は 言い訳がなんであろうと 自分の自…

tooomoe
1か月前
2

変化していく家族とわたしの関係性の話

家族について考える ⁡ 実家を出る前は いるのが当たり前 送り迎えに来てもらうのも当たり前 ご飯もおふろも洗濯も いつの間にか用意されて 知らないうちに元の状態に戻っ…

tooomoe
1か月前
2

苦手の話

「わたしトマト苦手なんですよねぇ〜」 という後輩とトマトを切りながら一緒にサラダを作ってきた。 ⁡ ⁡ わたしはトマトが好きだから 「なぜ?こんなに美味しいのに?」…

tooomoe
1か月前

【我慢をする】は【頑張る】ではない。【楽しく生きる】は【楽をする】ではない話

⁡ 背伸びをするから 手の届かないものに手が届くのであって ⁡ 背伸びをしたら手の届かなかったものが手に入った! ということを体験できることが 楽しく生きること、 今…

tooomoe
1か月前

好きなものの共通点の話

どしゃぶりの夜 ⁡ 車から外に出るタイミングを逃しているんだけど 早くおうちに入りたいではあるんだけど このかんじ嫌いではない。 ⁡ ⁡ 外は大荒れだけど わたしは毛布…

tooomoe
1か月前
弱いわたしが強い人間について考える話

弱いわたしが強い人間について考える話

弱みをさらけ出せる人は強いなぁと思うんだけど
そういう人って
弱いを出すのに特化してるわけじゃなくて

弱みという概念がそもそもないのかも。


嬉しいも楽しいも
むかつくも悔しいも悲しいも
困ったなぁも
ぜーんぶ平等にえこひいきなく扱えるんだろうな。


感情そのものにビビってない。
だから強く見えるのかも、わたしには。


前ほど強くないけども
ネガティブな感情が来る前に
自分で

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伝えるって難しいよね、の話

伝えるって難しいよね、の話

難しく考えるを難しいまま伝えない

考えると伝えるは別物だし
伝えると伝わるも別物

「言ったのに〜」は伝わってないし
相手が聞いてないんじゃなくて
わたしの伝え方の力不足。


自分ごとにならないと
伝わらないのだ🦖

楽しい遠い未来を妄想するけど
独りよがりにはならないこと。

相手のことは姪っ子甥っ子みたいに大事だと思うこと

本来の目的を置いてきぼりにしないこと


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ロマンについて考える話

ロマンについて考える話



わたしは髪の量がとても多いので
美容室に行くと必ず
2人がかりで髪を乾かしてもらう。
(ありがとうございます)

初めましての男性の美容師さんと
恐竜の話をしていたんだけども
その方も子どもの頃
恐竜大好き期があったらしい🦖

恐竜なんて誰も見たこともないものなのに、
どこに惹かれてのめり込むのか聞くと

「ロマンじゃないですかね!」
って言われた
そのロマンが昨日からずっと引っか

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上手く伝わらないなぁ〜ってときに思い出したいことの話

上手く伝わらないなぁ〜ってときに思い出したいことの話

前提をすり合わせる

わたしの頭の中でイメージしてるものと
相手の頭の中でイメージしているものは
おんなじものだと思ってしまう癖がある。

関西の方と話した
冷やし中華と冷麺の話、

わたしは黄色いちぢれ麺で千切り野菜が乗ってて
お酢の効いた醤油だれで食べるものが冷やし中華
って認識だったけど

関西の方は私が想像していた冷やし中華のことを
冷麺と言うらしい。


お互い頭の中でイメー

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所作が綺麗な人になりたい、その途中経過をお伝えする話

茶道を始めたきっかけは
所作の綺麗な人になりたかったから。

余裕があって心穏やかで、
自分のことと人のことも丁寧に扱える
そんな人になって
素敵なマダムへの道を切り開きたい
と思って始めた。

先日のお稽古にて
お稽古ではわたしの気持ちはバレバレなのだ。

右手で物を取る時は
左手に意識を向けなさい。

左手であなたの気持ちがバレちゃうわよ。


って
お茶のお稽古でいうところのこれは

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ぜーんぶわたしが選んでいるのだの話

ぜーんぶわたしが選んでいるのだの話




仕事終わりに予定があっても
お願いされると残業を断れないわたし。

しょうがないよな〜
と思って引き受けてしまう。
わたしってそういう役回りだしな〜
と言い聞かせていた。

そういう時に言われるのが
「優しいですね」って言葉である。

そうそう、
わたしは優しいでやってんだから
その言葉が返ってきて正解。
めでたし、めでたし。
だったんだけど
最近違和感を感じることが増えた。

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大好きなばあちゃんの話

大好きなばあちゃんの話

ばあちゃんの作った野菜を送ってもらう🥒

ありがとうの電話したら
ひとつひとつ送ってくれた野菜のこと
「ちょっとで悪いねぇ」って言いながら教えてくれる。


ばあちゃんは
畑仕事、野菜を作るのが好きなんだと思ってたけど

自分の作った野菜を
人にあげたり
それを使ってお料理したりして
喜んでもらうのが嬉しいんだろなぁ。

野菜はばあちゃんの嬉しいを作る
ひとつのツールなんだろうな〜。

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わたしのリラックスとリフレッシュの構築の話

わたしのリラックスとリフレッシュの構築の話


今は昔
お給料は我慢の対価です
って答えていた頃のわたしは
職場は
息継ぎなしで泳ぎ続ける場所だと思っていた。

だから
職場からお家に帰ると
その過酷な状況から解き放たれ
ダラダラと過ごす。

全てのことをわたしのペースでやっても
誰にも何も言われない。

これが自由であり
一人暮らしの醍醐味であり
リラックスする、リフレッシュするって
このだらーんとした時間を過ごすことだと思っていた

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チャンスはマイレージ制でないんじゃない?って話

チャンスはマイレージ制でないんじゃない?って話

チャンスというものについては
毎日神様が
「今日はこいつルーレット」を回して
当たった人の日々の徳状況に応じて
豪華景品のプレゼントをしてくれる

そういうものだと思っていた。


だからここに対しては
自分でどうこうできない、
神のみぞ知るってところ

だからチャンスが来た時は
「やっぴー✌️」
って与えられたものだけをありがたくいただく。
以上。
ってかんじ。

そしてまた次のチャン

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子どもの頃の憧れをひとつ叶えた話

子どもの頃の憧れをひとつ叶えた話

子どもの頃からわたしはずっと
スーパーのレジ打ちのお仕事をしてみたかった。



母や祖母が無造作にカゴに入れたものを

ピッピッとバーコードをスキャンして
会計済みのカゴに綺麗に並べて入れているのに
センスの良さを感じていた気もするし

バーコードを読み取る機械やレジの人しかかまえない画面を
手際よく捌いていくのがかっこよく見えたからな気もする。


そんな風に子どもの頃に憧れてい

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掘り進めた先にはなにがあるのか、それが見たくて掘り進めるのだの話

掘り進めた先にはなにがあるのか、それが見たくて掘り進めるのだの話

人の人生を鉄鋼採掘のようである。

いて座♐️みたいな道具で
掘って前に進む、
この先には何かあるかもしれないと思いながら。

でもその何かってのは
自分で掘り進めていかないと絶対に見つからない。

鉄鋼採掘でいうところの
【掘り進める】は行動するってことで
【何か】ってのは自分の夢を叶えるハシゴになるもの
ってことだと解釈している。

わたしが
いて座を使ってカンカンと目の前の土を掘っていかない

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自分がご機嫌でいられる法則の話

自分がご機嫌でいられる法則の話

自分が決めた「やるぞ」ってことをやり切った日は
気持ちよく眠れる。


何かを言い訳にしてやるぞと思ってたことができなかった日は
言い訳がなんであろうと
自分の自信が削がれていく。

そらそうだ、
自分との約束を破ったんだもんな〜。


わたしだって毎回約束を破ってくる人とは
仲良くできないやと思うのに
それを自分にしてたら
そりゃ自分とも仲悪くなるよな。

この前みどりとお出かけした

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変化していく家族とわたしの関係性の話

変化していく家族とわたしの関係性の話

家族について考える

実家を出る前は
いるのが当たり前
送り迎えに来てもらうのも当たり前
ご飯もおふろも洗濯も
いつの間にか用意されて
知らないうちに元の状態に戻っている
ってことを思慮にもかけなかったけど


いざひとりで生活すると
それは全然当たり前でないことに気づく。
これが20代の出来事。
家族のありがたみを知るってやつ。


そこから時を経て
離れて暮らしていると
久しぶりに会

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苦手の話

苦手の話

「わたしトマト苦手なんですよねぇ〜」
という後輩とトマトを切りながら一緒にサラダを作ってきた。


わたしはトマトが好きだから
「なぜ?こんなに美味しいのに?」と疑問に思う。
後輩は酸っぱいのと、どろっとしているところが苦手らしい。

たしかに、
スーパーで買うトマトは酸っぱい。
完熟を待たないで収穫されるからって聞いたことある。
そりゃ酸っぱいよな。


でも夏の暑い日に
真っ赤になっ

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【我慢をする】は【頑張る】ではない。【楽しく生きる】は【楽をする】ではない話

【我慢をする】は【頑張る】ではない。【楽しく生きる】は【楽をする】ではない話


背伸びをするから
手の届かないものに手が届くのであって

背伸びをしたら手の届かなかったものが手に入った!
ということを体験できることが
楽しく生きること、
今のわたしはそんな風に思います。


せっかく目の前にチャンスがきたのに
わたしの頑張り不足で掴めなかったこと
悔しい以外のなにものでもないから

未来のわたしにはこんな思いをさせないように
今日のわたし頑張ろうな

今日の1日

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好きなものの共通点の話

好きなものの共通点の話

どしゃぶりの夜

車から外に出るタイミングを逃しているんだけど
早くおうちに入りたいではあるんだけど
このかんじ嫌いではない。


外は大荒れだけど
わたしは毛布をかぶってコトコトしているの
昔から結構好きである。

遠くで光る雷を安全な部屋からじいちゃんと見るのも

大雪の時に外に出ずにコタツにみんなで入って
「雪やまないねぇ〜」って外を眺めるのも

停電の時にろうそくで灯りをとりな

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