大好きなばあちゃんの話

ばあちゃんの作った野菜を送ってもらう🥒
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ありがとうの電話したら
ひとつひとつ送ってくれた野菜のこと
「ちょっとで悪いねぇ」って言いながら教えてくれる。
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ばあちゃんは
畑仕事、野菜を作るのが好きなんだと思ってたけど
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自分の作った野菜を
人にあげたり
それを使ってお料理したりして
喜んでもらうのが嬉しいんだろなぁ。
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野菜はばあちゃんの嬉しいを作る
ひとつのツールなんだろうな〜。
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重たい耕運機使って耕したり
この暑い中、水やりにでたり
わたしがばあちゃんになっても
あんなに畑に夢中になれないや、と思ってたけど
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ばあちゃんのやっている
「野菜を作る」ってのは
野菜だけじゃなくて
人間の根っこを大きくしていくものなのかも。
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棍棒みたいなズッキーニも
すぐ柔らかくなるじゃがいもも
とろとろに溶ける玉ねぎも
かわいいサイズのにんじんも
柔らかくてぎゅってしてるスナップエンドウも
とっても美味しかった。
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美味しいってのはいろんな要素の相乗効果なんだろうな。
ばあちゃんが作った野菜ってのは
美味しい補正がかかる。
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それでいいのだ、
いっぱい補正をかけられるような
知識も体験も積んでいこうっと。
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