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自分を知るはおもしろい 【思いの丈の備忘録】 よく食べてよく寝てよく笑う30代独身女…

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自分を知るはおもしろい 【思いの丈の備忘録】 よく食べてよく寝てよく笑う30代独身女子 けっこう楽しく生きてます。 美味しいものと大自然が好物です。

最近の記事

ロマンについて考える話

⁡ ⁡ わたしは髪の量がとても多いので 美容室に行くと必ず 2人がかりで髪を乾かしてもらう。 (ありがとうございます) ⁡ 初めましての男性の美容師さんと 恐竜の話をしていたんだけども その方も子どもの頃 恐竜大好き期があったらしい🦖 ⁡ 恐竜なんて誰も見たこともないものなのに、 どこに惹かれてのめり込むのか聞くと ⁡ 「ロマンじゃないですかね!」 って言われた そのロマンが昨日からずっと引っかかってる。 ⁡ ⁡ わたしの生きてきた中で 【ロマン】に分類されるものってない。

    • 上手く伝わらないなぁ〜ってときに思い出したいことの話

      前提をすり合わせる ⁡ わたしの頭の中でイメージしてるものと 相手の頭の中でイメージしているものは おんなじものだと思ってしまう癖がある。 ⁡ 関西の方と話した 冷やし中華と冷麺の話、 ⁡ わたしは黄色いちぢれ麺で千切り野菜が乗ってて お酢の効いた醤油だれで食べるものが冷やし中華 って認識だったけど ⁡ 関西の方は私が想像していた冷やし中華のことを 冷麺と言うらしい。 ⁡ ⁡ お互い頭の中でイメージするものが違ったから 話が噛み合わなくて笑っちゃったって話。 ⁡ ⁡ 冷やし中

      • 所作が綺麗な人になりたい、その途中経過をお伝えする話

        茶道を始めたきっかけは 所作の綺麗な人になりたかったから。 余裕があって心穏やかで、 自分のことと人のことも丁寧に扱える そんな人になって 素敵なマダムへの道を切り開きたい と思って始めた。 先日のお稽古にて お稽古ではわたしの気持ちはバレバレなのだ。 ⁡ 右手で物を取る時は 左手に意識を向けなさい。 ⁡ 左手であなたの気持ちがバレちゃうわよ。 ⁡ ⁡ って お茶のお稽古でいうところのこれは 心理学の話ではない。 自分の意識できるキャパを広くしていきなさい ってことなの

        • ぜーんぶわたしが選んでいるのだの話

          ⁡ ⁡ ⁡ 仕事終わりに予定があっても お願いされると残業を断れないわたし。 ⁡ しょうがないよな〜 と思って引き受けてしまう。 わたしってそういう役回りだしな〜 と言い聞かせていた。 ⁡ そういう時に言われるのが 「優しいですね」って言葉である。 ⁡ そうそう、 わたしは優しいでやってんだから その言葉が返ってきて正解。 めでたし、めでたし。 だったんだけど 最近違和感を感じることが増えた。 ⁡ ⁡ 「優しいですよね」ってのが 昔は【心が広いですよね】って意味に変換してたけ

        ロマンについて考える話

        • 上手く伝わらないなぁ〜ってときに思い出したいことの話

        • 所作が綺麗な人になりたい、その途中経過をお伝えする話

        • ぜーんぶわたしが選んでいるのだの話

          大好きなばあちゃんの話

          ばあちゃんの作った野菜を送ってもらう🥒 ⁡ ありがとうの電話したら ひとつひとつ送ってくれた野菜のこと 「ちょっとで悪いねぇ」って言いながら教えてくれる。 ⁡ ⁡ ばあちゃんは 畑仕事、野菜を作るのが好きなんだと思ってたけど ⁡ 自分の作った野菜を 人にあげたり それを使ってお料理したりして 喜んでもらうのが嬉しいんだろなぁ。 ⁡ 野菜はばあちゃんの嬉しいを作る ひとつのツールなんだろうな〜。 ⁡ ⁡ ⁡ 重たい耕運機使って耕したり この暑い中、水やりにでたり わたしがばあち

          大好きなばあちゃんの話

          わたしのリラックスとリフレッシュの構築の話

          ⁡ 今は昔 お給料は我慢の対価です って答えていた頃のわたしは 職場は 息継ぎなしで泳ぎ続ける場所だと思っていた。 ⁡ だから 職場からお家に帰ると その過酷な状況から解き放たれ ダラダラと過ごす。 ⁡ 全てのことをわたしのペースでやっても 誰にも何も言われない。 ⁡ これが自由であり 一人暮らしの醍醐味であり リラックスする、リフレッシュするって このだらーんとした時間を過ごすことだと思っていたけど ⁡ ⁡ この過ごし方をしても 全然リフレッシュできないやと思う時が増えてき

          わたしのリラックスとリフレッシュの構築の話

          チャンスはマイレージ制でないんじゃない?って話

          チャンスというものについては 毎日神様が 「今日はこいつルーレット」を回して 当たった人の日々の徳状況に応じて 豪華景品のプレゼントをしてくれる ⁡ そういうものだと思っていた。 ⁡ ⁡ だからここに対しては 自分でどうこうできない、 神のみぞ知るってところ ⁡ だからチャンスが来た時は 「やっぴー✌️」 って与えられたものだけをありがたくいただく。 以上。 ってかんじ。 ⁡ そしてまた次のチャンスが来る時まで 嫌なことに耐えてみたり 気分がいいと人に優しくしてみたりして 徳

          チャンスはマイレージ制でないんじゃない?って話

          子どもの頃の憧れをひとつ叶えた話

          子どもの頃からわたしはずっと スーパーのレジ打ちのお仕事をしてみたかった。 ⁡ ⁡ ⁡ 母や祖母が無造作にカゴに入れたものを ⁡ ピッピッとバーコードをスキャンして 会計済みのカゴに綺麗に並べて入れているのに センスの良さを感じていた気もするし ⁡ バーコードを読み取る機械やレジの人しかかまえない画面を 手際よく捌いていくのがかっこよく見えたからな気もする。 ⁡ ⁡ そんな風に子どもの頃に憧れていた スーパーのレジ打ちの仕事だけども。 わたしは体験しないまま栄養士になったわけ

          子どもの頃の憧れをひとつ叶えた話

          掘り進めた先にはなにがあるのか、それが見たくて掘り進めるのだの話

          人の人生を鉄鋼採掘のようである。 いて座♐️みたいな道具で 掘って前に進む、 この先には何かあるかもしれないと思いながら。 でもその何かってのは 自分で掘り進めていかないと絶対に見つからない。 鉄鋼採掘でいうところの 【掘り進める】は行動するってことで 【何か】ってのは自分の夢を叶えるハシゴになるもの ってことだと解釈している。 わたしが いて座を使ってカンカンと目の前の土を掘っていかないと わたしはずっとおんなじところにいるわけ。 掘らければ何も出てこない。 掘ら

          掘り進めた先にはなにがあるのか、それが見たくて掘り進めるのだの話

          自分がご機嫌でいられる法則の話

          自分が決めた「やるぞ」ってことをやり切った日は 気持ちよく眠れる。 ⁡ ⁡ 何かを言い訳にしてやるぞと思ってたことができなかった日は 言い訳がなんであろうと 自分の自信が削がれていく。 ⁡ そらそうだ、 自分との約束を破ったんだもんな〜。 ⁡ ⁡ わたしだって毎回約束を破ってくる人とは 仲良くできないやと思うのに それを自分にしてたら そりゃ自分とも仲悪くなるよな。 ⁡ この前みどりとお出かけしたときに話してた 自分のご機嫌をとる方法。 それのひとつが 【自分との約束を守るこ

          自分がご機嫌でいられる法則の話

          変化していく家族とわたしの関係性の話

          家族について考える ⁡ 実家を出る前は いるのが当たり前 送り迎えに来てもらうのも当たり前 ご飯もおふろも洗濯も いつの間にか用意されて 知らないうちに元の状態に戻っている ってことを思慮にもかけなかったけど ⁡ ⁡ いざひとりで生活すると それは全然当たり前でないことに気づく。 これが20代の出来事。 家族のありがたみを知るってやつ。 ⁡ ⁡ そこから時を経て 離れて暮らしていると 久しぶりに会った時に 親も祖母も歳をとったなぁと思うタイミングがくる。 ⁡ それが寂しいとか

          変化していく家族とわたしの関係性の話

          苦手の話

          「わたしトマト苦手なんですよねぇ〜」 という後輩とトマトを切りながら一緒にサラダを作ってきた。 ⁡ ⁡ わたしはトマトが好きだから 「なぜ?こんなに美味しいのに?」と疑問に思う。 後輩は酸っぱいのと、どろっとしているところが苦手らしい。 ⁡ たしかに、 スーパーで買うトマトは酸っぱい。 完熟を待たないで収穫されるからって聞いたことある。 そりゃ酸っぱいよな。 ⁡ ⁡ でも夏の暑い日に 真っ赤になっているのをもいで ちゃちゃっと洗ってそのまま食べるトマトは 甘くて美味しいんだよ

          【我慢をする】は【頑張る】ではない。【楽しく生きる】は【楽をする】ではない話

          ⁡ 背伸びをするから 手の届かないものに手が届くのであって ⁡ 背伸びをしたら手の届かなかったものが手に入った! ということを体験できることが 楽しく生きること、 今のわたしはそんな風に思います。 ⁡ ⁡ せっかく目の前にチャンスがきたのに わたしの頑張り不足で掴めなかったこと 悔しい以外のなにものでもないから ⁡ 未来のわたしにはこんな思いをさせないように 今日のわたし頑張ろうな ⁡ 今日の1日の頑張りが 明日以降のわたしにご褒美をくれるんだぞ ⁡ ⁡ いろんなことのチャン

          【我慢をする】は【頑張る】ではない。【楽しく生きる】は【楽をする】ではない話

          好きなものの共通点の話

          どしゃぶりの夜 ⁡ 車から外に出るタイミングを逃しているんだけど 早くおうちに入りたいではあるんだけど このかんじ嫌いではない。 ⁡ ⁡ 外は大荒れだけど わたしは毛布をかぶってコトコトしているの 昔から結構好きである。 ⁡ 遠くで光る雷を安全な部屋からじいちゃんと見るのも ⁡ 大雪の時に外に出ずにコタツにみんなで入って 「雪やまないねぇ〜」って外を眺めるのも ⁡ 停電の時にろうそくで灯りをとりながらご飯を食べるのも ⁡ ⁡ なんかちょっとわくわくする。 楽しいとは違う、わく

          好きなものの共通点の話

          わたしをわくわくさせるハナシの話

          タニウツギ っていうんだって🌸 ⁡ 田植えの時期に新潟に帰ると 新緑の中にピンク色が映えてるなぁと思って 毎回「この花なんていうの?」 って聞くのに覚えられない。 ⁡ 火事花ともいうらしい。 赤?ピンクだから? そういう言い伝えなのかと思ったけど あぶらの多い花だから おうちの近くに咲いてると 万が一火事になった時によく燃えちゃうから お家には持ってくるなって言われたわって。 ⁡ ばあちゃんにこの写真見せたら 「この花は田植えぼちぼちとも言うんだよ」 って教えてくれた👵 ⁡

          わたしをわくわくさせるハナシの話

          わたしが好きなわたしでいられる秘訣の話

          わたしが好きなわたしでいられる環境ってのは とても大事なのではないか? ⁡ ⁡ ⁡ わたしは不機嫌な人がいる空間が居心地悪すぎて 不機嫌な人の機嫌がよくなるように なんとかしようと思って 精神をすり減らす癖がある。 不機嫌な人が好きでも嫌いでも。 不機嫌そうにしているということが わたしの平常心を脅かす(笑) ⁡ そして、そうやって 人のご機嫌をうかがっているわたしってのが本当に嫌で。 ⁡ 不機嫌な人が嫌というよりも(嫌だけど) 人の機嫌をうかがってそれに左右されるわたし っ

          わたしが好きなわたしでいられる秘訣の話