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撮影モデルが仕事になるには
撮影モデルとして活動して4年になるので、そろそろこんなことを書いても良いのかと思います。
どうやって写真撮って貰ってるの?とか、撮影モデルはどうやってなるの?とか、本当によく聞かれるのです。
そもそも撮影モデルって何?という方もいらっしゃるかもですが、SNSの普及で作品を気軽に発表出来るようになり、そんなカメラマンの方々の作品撮りのモデルの需要が上がったことにより出来た職業、というのが簡単な説明で
自分を大切にするのが基本
自分を大切にすると仕事もプライベートも全て上手くいく、とか本当?って思っているタイプの人間でした。
それだけで本当に上手くいくの?とか。
自分を大切にしない、ということは、自分軸ではなく他人軸で生きてる、っていうこと。
私もマイペースだと言われますが、自分より人との約束を重視してしまう良い人、悪く言えば都合の良い人になりがちなタイプでした。
そんな人って、他人に良いように扱われがちですよね。
自分らしい美しさとは
全ての女性は美しい、とか、化粧品のキャッチコピーみたいですが、本当にそうだなと思います。
美容師だった母が、顔というのはそれぞれバランスが取れているものだから下手に整形するものではない、という言葉に深く納得してから、全ての人の顔は神が創造したもので全てそれぞれの美しさがある、と考えるようになりました。
男性も然り。
それぞれ絶妙なバランスで成り立っているなと。
その時々で、芸能人とか美人と言わ
自己肯定感を高めると色々上手くいく
ヨガの仕事をしているとよくプライベートなことも相談されたりする機会が多いのですが、自信がない、という女性が多いのに驚きます。
モデルでも撮影の際も、カメラマンの方が、自信を持てないという女性が多い、という話をされていて、これは謙虚であれ、と言われることの多い日本の女性の特徴なのかな?と思ったりしましたが、海外の男性に比べて日本の男性は、女性を褒めるどころか貶してコミュニケーションを取ろうとすること
写真を撮られて綺麗になるか
写真を綺麗に撮影して貰えるとセルフイメージが上がって綺麗になる、と言われたりしますが、それは半分本当だ、と言えるかと思います。
私はカメラマンの方の作品モデルをさせて頂いていますが、撮影して貰ったリタッチ前のデータを見せて頂くと、比較的有りのままの私が写ってます。
特に、最近の一億画素のカメラは肉眼で見るよりよく写っていて、毛穴までばっちり見えます。
小皺が、とか、ウエストが、とかお尻が、とか気