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2018年5月の記事一覧
一澤信三郎帆布-マーケティングトレース
マーケッターの「筋トレ」と言われる…「マーケティングトレース」
自分もやってみました。(すみません…サムネイルお借りしてます)
トレースの対象は、今週カンブリア宮殿で放送されていた、一澤信三郎帆布。
京都に1店舗だけの老舗カバン店。オンライン販売はしない。デザイナーはいない。それでも、多くの熱狂的なファンに支えられる老舗。
IT企業に身を置く自分としては、かなり刺激的な内容でした。
【マーケティングトレース】一澤信三郎帆布の愛されるブランド価値を分析してみる
マーケティングトレースの第4回目は、一澤信三郎帆布。
老舗かばん店のブランド価値を分析し、中小企業がブランディングを考える上でのヒントを抽出してみます。
トレースしたカンブリア宮殿について一澤信三郎帆布のホームページホームページに掲載されている、このコピーが一澤信三郎帆布のブランドメッセージ。
よそいきの華やかさはないけれど、毎日飽きずに使えるかばん。何年も何十年も使いこむほどに「いい顔
サラダチキンのアマタケ-マーケティングトレース
今回のトレースはサラダチキンで有名なアマタケです。現在、日本では肉の中で一番、鶏肉が食べられているそうです。
たしかに…自分もよく食べてるかも。
早速、マーケティングトレース(筋トレ)していきます。
まずは岩手の鶏肉メーカー「アマタケ」のアイデンティティーがどうやって確立されたかを紐解く為に、時代分析をしていきます。
先代から続く3つの「挑戦」1つ目の挑戦は消費者の健康を思い、無薬飼育する
【マーケティングトレース】高倉町珈琲に学ぶ顧客志向のマーケティング
今週のマーケティングトレース(マーケッターの筋トレ)は、高倉町珈琲。
倉町珈琲の横川社長はすかいらーくの創業者であり、外食産業のレジェンドと呼ばれている!
今回のマーケティングトレースは、外食産業のレジェンドから学ぶマーケティングをテーマに書いていきます。
エリアビジネスや、中小企業にとってのブランディングのヒントになる内容が盛りだくさんで、個人的には大好きなテーマでした!
目次
①外食産業
高倉町珈琲-マーケティングトレース
今回はすかいらーくの創業者の1人、横川竟 会長が展開している喫茶店「高倉町珈琲」をマーケティングトレースしていきます。
パンケーキ美味しそう
4P分析
特に奇をてらったり、最新のビジネスを実践している訳ではなく。「商売の基本」とおっしゃっていたお客様目線を徹底して細部にまで反映していました。
徹底的なお客様目線会長自ら、店舗に出向き、お客様の導線確認。細かい指導。新商品開発時に「会長の意見
【まとめ】Bリーグのピクト図解とマーケティングトレースをやってみた
黒澤 友貴さんのマーケティングトレースに感化され、
「自分もなにかアウトプットしなければ」と思い、まずは手を動かすことにしました。
今回の題材はバスケットボールの「Bリーグ」さん。最近マーケティング界隈でお話をよく聞くようになりましたし、何よりシーズンが終わる前に振り返っておきたかった。
折角なので前回の記事で紹介した財務諸表の簡単な分析と、ビジネスモデルを俯瞰するピクト図解を添えてみました
マーケッターの視点とは何か?を整理してみた
昨日にマーケティングトレースのイベント開催をbosyuで告知してみたところ、予想以上にたくさんの反応を頂きました!
ありがとうございます!
少しプレッシャー感じています^^;
マーケティングトレースの定義確認マーケティングトレースは、テーマとする企業のマーケッターになる、つまり、仮想マーケッターになることで、その企業のマーケティング戦略を想像する、自分だったらどうするか?を考えるトレーニング
相澤病院-マーケティングトレース
本日のマーケティングトレースは救急医療の相澤病院。
なぜ「救急医療」に特化出来るのか、断らない診療の仕組みについてまとめていきます。後半ではWebサイト制作/運用の現場で起きる「即対応」との向き合い方についても書いていきます。違った業種でも起こり得るお話。
PEST分析
患者のたらい回しを防ぐ、相澤病院の仕組み
相澤医院の特徴救急医の一時受け後、各診療科の専門医が24時間体制で対応。病状の緊