家事と筋トレを両立させる方法【生活の一部にする】
家事と筋トレ、この二つを日々の生活の中で上手く両立させることは、多くの人にとって大きな挑戦。
限られた時間の中で、どちらも疎かにせずにこなすことは、まるで日々のスケジュールにパズルのピースをはめ込むようなもの。
とにかく、普通の人がなかなかできないようなことに挑戦するあなたを後押ししたい。
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いつも筋トレおつかれさまです。
どうすればこのバランスを取ることができるのか?
筋トレを生活の一部にしてしまうことだ。
日常生活の一部にする
筋トレをする時間帯を決めることから始めてみてほしい。
日常生活に筋トレを取り入れるためには、朝・昼・夕・夜のどこかでまとまった時間を取ることになる。
つまり、生活リズムに合わせて忙しいスケジュールでも柔軟に組み込めるような工夫が必要だ。
なぜなら、忙しい日常生活に加えてあなたは家事を行っている。
すごすぎる。
そんな中で筋トレの時間を捻出するのは簡単ではない。まずは10分でもいい。ジムにいくことをゴールにするところからはじめてもいいだろう。
10分を3日続ければ1週間で30分動ける。
全くしなかったときのことを考えると0から30分。これはすごい変化だ。
余談だが、僕はジムで鍛えることを推奨している。
(ホームジムについては今回割愛する)
ジムという環境で周りがトレーニングをしていれば、あなたも自然とトレーニングをするような行動ができるようになるはずだ。
または、家でもいい。
ヨガマットを引き、上に乗ったことをきっかけに筋トレをするスイッチを自分の中でオンにする。
では、あなたが具体的に何をすればいいかを話していこう。
忙しいスケジュールに組み込むためのアイディア
具体的なアイデアはこちらだ。
家事や仕事の合間に、短時間の筋トレを組み込む
通勤や通学、休憩時間などに、軽い筋トレを行う
自宅でできるトレーニングを取り入れる
オンラインフィットネスを使って家で鍛える
オンラインコーチングを受けて日々の生活にどう筋トレをするか戦略を立てる
パーソナルトレーニングを受けて筋トレの方法を勉強する
どれか1つでもいいのでまずは自分からできることを始めてみてほしい。
また、家族や友人、お子様の協力を得ることも筋トレを継続する上で重要なポイント。
例えば、食事の準備や片付け、お子様の世話などを協力してもらうことで、筋トレに集中しやすくなる。
または、友人にダイエットすることを宣言してしまえば、サボれない理由ができるので筋トレをするための環境づくりにもつながる。
日常生活に筋トレを取り入れることで、健康的な体づくりだけでなく、あなた自身が肉体的にも、精神的にも成長することができる。
ぜひ、忙しいスケジュールにも無理なく筋トレを取り入れられる方法を見つけてみてください。
3日やって1日休むことをつづける3日坊主ルーティンもおすすめ。
3日坊主傾向にある自分をそのまま活かしてみてほしい。
毎日やれー!とは言いたくなくて、長く続けるためには「休むこと」が必要だ。
いいねフォロー何卒。
では、またね。
いただいたサポートはプロテインになって僕の筋肉が成長します。