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この記事を最後まで見れば貴方は今後【数千万円】得をします。

皆さんんこんちは🙇‍♂️とみです。

今回は衝撃的な題名の

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といった記事で書いていきます。

この記事は【MUPカレッジウサギクラス】有料ライブの内容になります。

【MUPカレッジウサギクラス】に興味のある方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。

ここから一緒に学んできましょう。


今回は”あのような”衝撃的な題名でしたが、詳しくは

【会計ベーシックデザイン】

という名前のセッションでした。ここから【会計ベーシックデザイン】のセッションについて詳しく解説していきます。

【会計ベーシックデザイン】とは結論『税金』についてのセッションです。ではみなさん、

『課税所得』と『可処分所得』
『収入はいくらですか?』と『所得はいくらですか?』

これらの違いをしっかりと説明することができますか?僕は正直全くわかりませんでした。でもこのnoteを最後まで見ていただきますと必ず理解できます。早速参りましょう。

【収入】(まだ何も引かれていない金額)ー【控除】(経費)=【所得】

この計算式はしっかりと覚えておきましょう。この【所得】から引かれて行くモノがいわゆる『税金』です。だからこのような「計算式になります。

【『年収』ー『控除』】✖️『税金』

こうなることは理解できますよね?

ではここからは【控除】について簡潔に説明をしていきます。

【控除】とは

個人個人の生活科環境の違いを公平に反映させるためのものです。

簡単に説明すると『国民1人1人、生活環境が違うから平等に』

といった感じです。

ここまではしっかりと理解してくださいね!

次は『税金』の種類についての説明です。

『税金』は大きく分けて2種類

・『国税、所得税』=所得に対して5%〜45%引かれる。

・『住民税』=所得に対して1律10%引かれる。

この2つが分けられます。この2つはもはやセットで覚えておきましょう

サラリーマンの例

・『給与収入』ー『給与所得控除』=【所得】

この【所得】というものを求め出す計算式はなんとなく理解できましたか?次に行ってみましょう。

・【所得】ー【所得控除】(税金、医療、子供...)=【課税所得

初めて出てきた【課税所得】というものがありますね。これは何かというと『所得税と住民税、その他引かれた金額のあまり金額』なのです。要は税金が引かれた後のお金です。簡単ですよね?

この【課税所得】からまだ引かれるお金があることは理解できていますか?そう。それが

『社会保障』というものです。ざっくり説明していきます。

『給与収入』ー『社会保証』の計算イメージ

【課税所得】✖️14.40%=【可処分所得】

上記の計算式になります。初めて出てきた【可処分所得】については後ほど詳しく解説していきます。

こうやってみるとサラリーマンというのは自分でもらったお金からたくさんの金額を引かれるのだなぁということが理解できますよね...

サラリーマンの場合のまとめ

1、【給与収入】

⬇️ ー給与所得控除

2、【給与所得】

⬇️ ー所得控除

3、【課税所得】

⬇️ ー社会税金

4、【可処分所得】

こういった流れになります。簡単なわかりやすい計算式をかくとこんな感じになります。

(年収)➖(所得税・住民税)➖(社会保障)=【可処分所得】

という計算式になります。ではこの【可処分所得】とはなんぞやと。結論いうと『手取り金額』です。

だから【可処分所得】とはみなさんが給料から色々引かれた後に手元に残る金額なのです。いわゆる手取りってやつです。簡単ですよね?


今説明した上記のことができると確定申告がしっかりとできるようになります。確定申告は必ず行ったほうが良いです。ですので上記の知識はしっかりと頭に入れていきましょう。


〜お金が残る3つの魔法〜

ここまで読んでも『数千万円変わらねぇじゃねぇか』と思う方がたくさんいらっしゃると思います。慌てずにいきましょう。

今からお伝えする『税金の知識』をしっかりと使うことでお金を手元に残すことができるのです。

先に結論を言います。サラリーマンは『生活出費』以外は操作ができないのです。だからサラリーマンだけしているのであれば手元にお金を残すことは難しいのです。下記をご覧下さい。


【収入】

【課税所得】(税金・保証が引かれた後)

【可処分所得】(ここから生活出費などなど)


先ほど説明したサラリーマンの例です。これを見て頂くと理解できると思いますが

サラリーマンが『税金』を操作することは難しいのです。

後ほどサラリーマンの方でも『税金』を操作する方法をご紹介していきます。まずはどうしたら『税金』を操作できるのかのかという事をご紹介していきます。

『税金』を操作する方法

これは結論

【控除金額】を増やしてあげる

という事なのです。【控除金額】増やすとどうなるかというと

【可処分所得】増えるのです。要するに手取り額増えるという事なのです。とてもいい事ですよね!?

『可処分所得』から漏れ出している生活出費はこれらになります。

例:家賃、飲食代、通信費、車、旅行費など...

これらを

【課税所得】

から出していこうという事なのです。

まだしっかりと理解することは難しいと思います。ここから詳しく解説していきます。

【課税所得出費】について

いきなり出てきたこの言葉。【課税所得出費】。

この言葉はしっかりと覚えておきましょう!

『100円のコーヒー』を例に『給与所得からお金を出す方法』『課税所得からお金を出す』詳しく説明していきます。

【給与所得】➡️【100円コーヒー】

・125円(給与所得)➖25円(税金・社保)➖100円(コーヒー)=残金0円

これを【課税所得】から出すと

【課税所得】➡️【100円コーヒー】

・125円(給与所得)➖100円(コーヒーという名の会議費用)➖5円(税金・社保。25円✖️20%)=残金20円

同じ『100円のコーヒー』なのに給与所得から100円のコーヒーを出すのと課税所得から100円のコーヒーを出すのでは残金が20円も変わるのです。たった100円20円ですよ!?僕もこの話を聞いてびっくりしました。

ここまでこればタイトルの通り『今後の数千万に影響してくる』ということが具体的に想像できるのではないのでしょうか?

ここからはこの上記の事をさらに細かく噛み砕いてご紹介していきます。

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