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誰かと共に生きる(10月の絵の紹介②)
前回に続き、ショップに次に掲載する作品をご紹介します。
人と会う機会をめっきり減らしたコロナとの戦いですが、感染者数もだいぶ減り…という事で、人との繋がりを描いた作品を選びました。
人と会う機会が減って一番感じたのは「予想外のことが起こらない」ということでした。オンラインで自分の興味のあるものにアクセスする「だけ」の日常が続くと、入ってくる情報は多くても、自分の予想や想像を超えるアイデアや変化
ひらくまで、あかない(自分の話をする事について)
まんが「実録・解離性障害のちぐはぐな日々」を刊行して半年。人前で自分の話をする機会が何度もありましたが、その分、自分が話したくない質問を受ける機会も多くあり、そのたびにどうしたものかと考え込んでいます。うーん。なんだろうなあ。
話すのは誰のため?私は基本的に「自分が傷ついてまで社会や人の役に立たなくても良い」と思っているので、漫画にしても取材にしても、自分が苦しくなる質問は完全にお断りしています