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#日記
文学フリマで受けとった本と勇気
はじめて文学フリマに行ってみた。
文学フリマ自体の存在は一昨年知った。けれど東北に住んでいたので「都会人の遊びだ」とハンカチを口に加えながら「キーッ!」と眺めるのが限界だった。
そんなぼくも東京へ。知っている出店者の方は少なかったのだけど、雰囲気を味わいたくて足を運んでみた。
結論、すごく感性を研ぎ澄ます1日になった。買った作品自体に魅力を感じるのはもちろん、「こんなにもたくさんの人が自分で
【文学フリマ大阪戦利品】にじいろの『はなじ』となけなしのたね
文学フリマ大阪に出店する際に、私が注目していたお二人も出展されるということで、ブースにお邪魔してきました!
つるるとき子書店さんです。
今回二冊ゲット。つるるさんの作品は昨年通販したので読ませていただきました。つるるさんもとき子さんも、お顔から想像つかない(いい意味で)面白い文章を書かれる方です。控えめに言って天才かな。
お二人については上の記事でも紹介させていただいています。よろしければ。
浦島、玉手箱を手に帰路に就く。
あんなにドキドキワクワクソワソワした日本滞在も終わりに近づき、ワタクシ浦島Ru太郎、明日14日の夜、再び翼付きカメさんに乗って、チェコに帰ります。
9月10日に行われた文学フリマ大阪に参加した人間としては、その報告を記憶も新鮮なうちに書くべきなのだと思いますが、どうも私という人間はそういう体験談を順序立てて綴るのが向いていない根性なしのようです。
しかし、文フリについては私がお手伝いしたブース
【イベントレポ その2】文学フリマ大阪11 廻ったブースのお話
9月10日に参戦した(出店した)文学フリマ大阪での戦利品の自慢をします。
欲しかった本たち。
だいぶゲットできたと思うんだけども、それでも他の方の戦利品リストを見たら買えなかった(買いそびれた)ものが多々あり。
なんで当日に思い出せなかったんだろうね、私。
代わってもらったとはいえ売り子さんを一人にし続けるわけにはいかなくて、お客さんがいたブースには声をかけられず……
ヤンキーの経済漫画とぴの