心に虹をかけてくれた推しと、これからも。
【いつも応援してくれている皆さまへ 大切なご報告】
こんな見出しの報告と言ったら、勘の悪い私でもわかる。推しが結婚した。
どれだけ好きでいても、自分がどうこうできる相手ではないことはわかっているのだけれど。
結婚という現実は、夢のように楽しかったわたしのガチ恋オタク人生終了のお知らせなのだ・・・
という、いつか来るかもしれない「推しが結婚する」という未来のために、わたしは日々脳内でのシュミレーションを欠かさないようにしている。
その日が突然やってきて、ぶっ倒れてしまわな