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#外回り
靴ずみを使わない。固く絞った布で拭く
仕事で服装と身だしなみは口を酸っぱくして言われる。
スーツで回るから、革靴を履いている。
革靴はいつも磨いておくのが常識だけれど、農協の外回りは、田んぼや畑の畔を歩くことも多い。
最初の頃は、手のひらサイズのスポンジの靴磨きを常備して磨いていた。
でも、ピカピカになっているのは磨いた直後だけ。
ワックスの水分なのか、それとも静電気とかなのか、原因は分からないけど直ぐに革靴の表面がホコリま
住宅ローンのお客様の新築完成で、写真
農協の住宅ローンは、大手の都市銀行で審査が通らなかった人が、他にもいくつか金融機関を回って、終盤に行きつくところ。と、以前は言われることがあったそうだ。
今は、インターネットで金利の比較をして、ネットバンク以外で、近所にある金融機関で金利の低い所を探すお客様が、農協の住宅ローン商品を見つけて相談に来店され、借り入れ申し込みをされることが多い。
一番低い金利を、お客様は希望される。
その代わり
「営業車のオイル交換いつした?」
来週、監査課が回ってくるらしい。
渉外は、日報と組織のファイルだけ、前もって準備する。
受取書や証憑綴り(ショウヒョウツヅリ)とか、融資や共済、経済関連の書類は、窓口職員と役席が当日に合わせて徐々にチェックしながら揃えていく。
監査は、「外部の監査」と「内部の監査」の2タイプある。
同じ農協の職員で構成される監査課が行うものと、うちの農協以外の組織(連合会や金融庁とか)の外部から来た人たち
提案書は生ものだから、すぐ持っていけ
JAバンクの商品案内はチラシやリーフレットで十分に足りる。
だけど、JA共済の商品案内は、オススメするお客さんの性別や年齢で掛金が変わるし、保障内容も特約を含めて金額を細かく設定する必要がある。
だから、保障設計書っていう提案書を一人一人、さらに金額違いでそれぞれ複数の冊子を作って持っていく。
共済の保障設計書は、作成した日付が自動印字される。
おススメしに行ったけど、お客さんが留守だった