営業本の読書も気分転換になる。
手帳は2冊持ちなさいという本を読んだ。
手帳を2冊持ってみた。
お客さんとの約束を一方にしか書かなかったりして、約束が被ってしまったり、約束をうっかり忘れてしまったりと、謝罪が増えた。
持ち歩く荷物も増えて、余計な仕事も増えて、ストレスも増えてしまった。
僕は、1冊がキャパシティ(容量)の限界みたいだ。
内向型営業マンの売り方にはコツがあるという本を読んだとき、たびたび目にした言葉、「あなたなりに他に適したやり方があるのでしたら、そちらの方法を行ってください。無理にこの本の通りにする必要は全くありません」
その言葉を思い出した。
自己啓発本・営業本で検索すると、タイトルで惹かれてしまう本がたくさんある。
でも、十人十色と言うように、僕自身に合うかどうか、また、僕が積極的に取り入れようと思えるかどうかは一長一短ある。
興味のある内容に限って読む。
この間、農協職員OBの理事からいただいた古い本の信用金庫の戦略的渉外活動という本は、なかなか読み進めていない。
心の中で謝罪をし、次の本を探している。
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