今日からできる! 自身の座右の銘やキャッチフレーズをすぐに言えますか?
こんばんは、経営者のこうたです。
座右の銘があると、短い言葉で自分をアピールすることができます。
1.経験に勝る知識なし
私の座右の銘です。
一般的には『経験に勝るものなし』が使われますが、私はあえて「知識」に焦点を合わせています。
失敗も成功も経験に蓄積できるもので、無駄なものはない。
逆に知識だけで経験のないものは、たいした知識ではない。
かっこつけて語るならこんな感じです。
自分なりの解釈が説明できるといいですね。
ただ言葉を並べるだけなら誰でもできますが、自分なりの解釈を交えることで真実味が感じられます。
2.学生や若い人ほど必要
私が座右の銘を作ったのは、就職活動の時です。
確か初めて集団面接をした時に、隣の人が言っていたのがきっかけです。
ベラベラと長く語るよりも、短く自分の方針を語るほうが真実味があります。
というのも、成功者は若い頃から一つの方針を貫いている人が多いもの。
その経験から、確固たる強い意思を持っているかを図るために、年配者は座右の銘やそれに類する質問をすることがよくあります。
または自分の座右の銘に繋がる会話が出た時に、アピールをする時にも使えますね。
私も面接の時に聞きます。
中身はそれほど重要じゃなく、即答できるかどうかを確認しています。
即答できない人は、たいてい面接の回答全体がその場凌ぎの薄っぺらなものですね。
3.何も考えないのが一番悪い
クライアントも上司も、何も考えていない人を嫌います。
特に現代の若者は流れに身を任せる人が多く、「なんとかなる」「どうにでもなれ」と思っている人が多い。
向上心や思考力が欠如した、いわゆる無能な部類の人たちです。
当然、強い意志や思考を持った人が好まれます。
仕事への臨み方を持っているかどうかだけで印象は変わるもの。
上司からしたら、強い意思を持っている人に、その助けとなるような業務の振り分けもしたいわけです。
座右の銘は考えていて損はないので、今すぐ一つ見つけておくことをオススメします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?